2014年11月29日土曜日

クーラント漏れ修理

実は 9月に雁ヶ原に行った時に,ラジエータ付近から軽くクーラント漏れしてるのは発見してたけど,先週 1週間ぶりにエリに乗ろうとしてトランクを開けたら,クーラントのリザーバータンクが空www
フロント下を覗いてみたら,赤いクーラントまみれだった(;´д⊂)

自分のエリは (一番の漏れポイントである) ラジエータはすでに交換済みなので,おそらくラジエータホースのドレンプラグから漏れているんだろうと予想.でもホース交換で前カウル外し工賃だけで 4万飛ぶなぁ(;´д⊂)
と思ったら,インナーフェンダー外せばとりあえずドレンプラグにはアクセスできそうなのでやってみた.

で,ドレンプラグとご対面.
確かにドレンプラグ付近が濡れていたので,ドレンブラグをホースバンドで締めてみた.これでアイドル状態では漏れは止まったみたいだけど,とりあえず様子見.
追記: 1時間ほどのドライブでも漏れてなかったヽ(´ー`)ノ

ちなみにインナーフェンダーは前後分割されているうちの前だけ外せば ok だった.知らずに後ろ側も外したけど,後ろ側インナーにはリレー? ヒューズボックス? がリベット留めされていたので,切り離すのにちょっと手間取った.

2014年11月16日日曜日

ゴミからの華麗なる復活

スマフォを Zenfone5 に乗り換えたので,Desire と Galaxy Note はヤフオクで売却した.
そこで困るのが USB 充電器.今まで使ってた USB 充電器は Desire / Galaxy Note の付属品だから手元には残らないし,Zenfone5 の充電器は海外仕様だから使えない.

しゃーないから Amazon で買うか,と思ったが,ふと思い出したのが「本気でゴミを作ってしまった」ってやつ.データラインは切断してあるし,電源は PCI から取るように生かしてあったはず.

というわけで,D+/D- ラインを半田でショートさせて,4ポート USB 充電器の完成www

普通に PC の USB ポートで充電すりゃいいやん,とお思いのあなた.普通の USB ポートは 500mA しか電流を流さないけど,こいつは PCI から直に電源を取るのでそんな制限はない.
PCI バスが何アンペア流せるのか謎なんだけど,グラボが動いてたくらいなので 1A 位は余裕だろう…

2014年11月9日日曜日

root を取るまでがセットアップです

Zenfone5 (A501CG, WW 版) の root を取るまでの手順を忘備録として残しておく.

●USB ドライバ
ここの Android→USB からダウンロードして解凍しておく.
ドライバの場所を聞かれたら \Windows_XP_VISTA_7_8_8.1\Android を指定する.

●まずは KitKat に update する
Firmware は ここの Android→Firmware から WW 版の Firmware をダウンロード.
自分の Zenfone は V1.18.40.9 だったので,Version V1.18.40.10(WW) と Version V2.19.40.18(WW) を落として順に適用した.
Update の方法はここを参考に.
ハマったのは,「apply update from ADB」状態にする前に USB ケーブルを PC から抜いておかないと,何故か「apply update from ADB」に出来なかった.

●root 化
このツールが全部自動でやってくれる.
・まず Zenfone の USB デバッグを有効にする.
設定→端末情報→ソフトウェア情報→ビルド番号 をタップしまくると,「デベロッパーになりました」的なメッセージが表示される.その後設定→開発者向けオプション→USB デバッグ にチェック.
・Zenfone のホーム画面を出した状態で PC と USB 接続し,CheckBeforeAction.bat を実行すると,root 化できる状態かのチェックが走る.
Rebooting your phone, you can execute Root-ZenFone.bat now. って出たらチェック OK.
・Root-ZenFone.bat を実行すると自動で root 化をやってくれる.All done, enjoy your ROOTED ZenFone 5 :) って出たら完了.

日本のキャリア端末と違ってクソプリインアプリは格段に少ないんだけど,メーラーとかメッセンジャーとか複数かぶってるし,ASUS ナントカとかメーカー謹製アプリはあるんで,そういうのは pm disable してスッキリヽ(´ー`)ノ

2014年11月8日土曜日

Zenfone5 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

Zenfone5 (A501CG RAM2GB Storage 16GB) が EXPANSYS から届いた.

EXPANSYS に 11/2 に発注して,(土日は休みなので) 11/5 に到着した.

総額 本体 \18,900 + 送料 \1,600 + 消費税 \700 = \21,200 で安う!!Σ( ̄□ ̄ι
もちろん下を見ればこれより安い端末はいくらでもあるだろうが,この質感,スペックでこの値段というのは大分頑張ってる方だと思う.

なお,充電器はやはり日本仕様ではなかった.orz 使えない充電器が増えていく…

Galaxy Note との大きさの比較,をやってみたかったけどカメラは GalaxyNote か Zenfone 5 しか持ってないので,GalaxyNote のカバーとの比較w
縦は GalaxyNote と変わらず,横は 1cm ほど Zenfone5 のほうが狭い.それがそのまま画面の大きさに跳ね返っているが,前向きに捉えればこのくらいの幅だと片手で持ちやすい.

で軽く使ってみた感想:
◎質感は非常に高い
◎サクサク感は必要十分.さすがは腐っても Intel
○カメラのエフェクトが豊富.個人的に欲しかった HDR 撮影もできる.
○弱点と言われているバッテリーの持ちは,GalaxyNote と同じか,若干持つくらい.なので全く不満なし.
△11n/a に未対応
△LTE 未対応.ただし自分は GalaxyNote でもバッテリ食いな LTE は OFF にして使ってたくらいなのでデメリットにはならない.
×DualSim だけど Docomo SIM(音声) と MVNO データ通信は同時に使えなかった.
厳密には,2G + 3G なら使えるそうなんだけど日本で 2G は意味なし

というわけで久々の Hit だった.

残念なのは,自分は周りと同じものを買うのが嫌な人なので,超マイナーな ASUS のスマフォは結構ニッチだと思って喜んでいたのに,楽天やら色んな所 の MVNO キャリアから販売されだした.
「それ楽天だよね?」とか言われたら超ショックwww
唯一の差別化ポイントは裏の Intel マークのみ…

2014年11月3日月曜日

スナドラ飽きたー!!

低価格なのに高品質と噂の ASUS Zenfone 5 が,この 11月から日本でも発売されるということを知って,wktk しながら待ってたけど,お目当ての A501CG (3G DualSim, Intel Atom) 版は発売されず.しかも A500KL (LTE 版) にしたって EXPANSYS から買ったほうが安いって(;´д⊂)

というわけで,EXPANSYS から A501CG をぽちっとして (税・送料抜き ¥18,900),今は到着待ち.
このご時世,猫も杓子も SnapDragon ばっかりなので飽きた!! というわけで Intel Atom 版を選んでみた.腐っても Intel なので上位機種の A500KL (LTE 版) のスナドラ 400 よりもベンチマークスコアが良い.

LTE 非対応だけど MVNO 使うんだったら関係ないし,GalaxyNote の時もバッテリ食いの LTE は off にしてたくらいだし.また DualSim なので音声端末と 2台持ちしなくて済むので,マジで MVNO にピッタリの端末だと思う.
# ただし sim 二枚同時待ち受けは出来ないと噂が…(;´д⊂)

6万の端末買わせてパケホとか無理やり入れさせて ¥5千/月とかいう商売は滅びたほうがいいと思っている人なんで,こういう Sim フリー端末 + MVNO がもっと発展していってほしいね.

2014年10月18日土曜日

安物買いの銭失いを体験してみた

何故か気温が低いと起動中に電源断・再起動・シャットダウンするようになって,5V 系の電圧をテスターで測ってみたら 4.5V を下回っている…
普通に考えたら電源が壊れたと判断するんだけど,電源は今年の 5月に変えたばかりだし,昔マザポのコンデンサがパンクした時も似たようなシャットダウン・再起動の現象が起こったし,軽い前兆はグラボ追加した時から起こってるし,原因をつかみあぐねていた.

で,(マザボとかに接続せずに) 電源だけで ON する方法があることがわかったので電源単体で通電してみたら,やはり 4.5V 付近を上下していた.
ということで 5ヶ月で玄人志向の電源が死んだこと確定(;´д⊂)

新しい電源はまた安いやつで良かったんだけど,玄人志向はさすがに避けて,あと KEIAN の通称動物電源は評判が悪すぎたので,SILVERSTONE SST-ST50F-ES を¥5,127 で購入.
ファンもほぼ無音で満足ヽ(´ー`)ノ

2014年9月15日月曜日

すり減らすまでが,アジアンタイヤです.

また雁ヶ原に行ってまいりました.
めちゃめちゃいい天気.日差しは強いが風は涼しくて気持ちいい.

今回の目的は
←これ 装着したアジアンタイヤをすり減らすことw

食い過ぎでも食わなさすぎでもない絶妙のグリップで適度に滑らすことが出来て,サイドターンが出来ない自分でもサブロクターンぽいことが出来て非常に面白かった.何より白煙モウモウにあげても心が全然傷まないwww
お遊びジムカーナにはほんとにピッタリのタイヤだと思う.

アジアンタイヤ 3兄弟w の皆さん,お疲れ様でした~

1日遊んだあとのタイヤ.
ブロック飛びもなく綺麗に減ってくれた.あと 2~3回は遊べそう.

実は前日にこれに履き替えて,当日初めてまともに運転 & 高速乗ったんで,振動とかエア漏れとか心配だったけど,高速でもそんな心配全く必要なかった.
ほんまコストパフォーマンス最強だわwww

2014年8月30日土曜日

ホイール塗装 & アジアンタイヤ装着

とりあえず前回の予告通りにホイールを塗った.

←ビフォー
\100均のスチールウールでブレーキダスト等の汚れ落とし & 脱脂 & 足付けを一気に行う作戦.

←アフター

今回使ったのはイサム塗料のエアーウレタン * 2本とソフト 99 ボデーペン * 2本.ホイール裏側は塗装が傷ついてもどうせ見えないので安いボデーペンで.各 2本だとビミョーに足りない感じで,万全を期すなら 3本ずつほしいところ.

で肝心の出来は,んー 70点くらいw
マットブラックはムラにならないと思い込んでいたのだが,エアーウレタンのマットブラックは違うようで,噴射距離によってつや消しの度合いが違うみたい.

リムテープは東洋マークなる会社のカジュアルテープ 10m×6mm (\388).楽天とかだとアーチ状に切り出したリムテープが \1,000 くらいで売ってるけど,こういう普通のテープでも 16inch くらいの丸みならなんの問題もなく貼れた.

でもってタイヤも装着.
銘柄はアジアンタイヤとしては定番過ぎてネタにもならない ナンカン NS-2.
ウケ狙いでもっと聞いたこともないメーカーのタイヤとかつけても良かったんだけど,いかんせん 195/50R16 は選択肢が非常に狭かった.
普段履きはしないので,速攻で倉庫に放り込んだw なので装着写真は無し.
あとは消しゴムのようにすり減らすだけwww

毎回,持ち込みでタイヤ安く組んでくれるところを探すのがコストダウンの肝だが,今回はこちらの記事が大変参考になった.要は,ヤフオクでタイヤ交換作業を出品 (?) しているので,近くのやつを選べば良い.今回は Teppen を利用させてもらった.
近くのタイヤ持込可の工賃は \2,000/本 を下回ることはなかったが,今回は 4本で \4,360 と大幅なコストダウンに成功ヽ(´ー`)ノ

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以下自分用覚え書き:
項目 単価 数量 税率 小計
タイヤばらし 477 4 1.08 2061
タイヤ廃棄 334 4 1.08 1443
ソフト 99 ボディペンつや消し黒 924 2 1.08 1996
イサム塗料 エアーウレタン つや消し黒 1700 2 1 3400
↑送料 500 1 1 500
エアバルブ TR-412 69 4 1 276
↑送料 210 1 1 210
スチールウール 100 1 1.08 108
カジュアルテープ 388 1 1 388
↑送料 100 1 1 100
ホイール塗装合計       10481
ナンカン NS-2 195/50R16(送料込) 5010 2 1 10020
ナンカン NS-2 215/45R17(送料込) 5320 2 1 10640
タイヤ交換工賃 (前) 990 2 1 1980
タイヤ交換工賃 (後) 1190 2 1 2380
タイヤ交換合計       25020
総合計       35501

ノーマルホイール重量:
F: 8.2kg
R: 10.8kg

2014年8月23日土曜日

脳内ホイール塗装

エリを買った時のノーマルホイール+タイヤ,ジムカスペシャルタイヤw として頑張ってきたけどワイヤーが見えそうなので,ノーマルホイールはアジアンタイヤ用ホイールにすることにした.

だけどノーマルホイールはデザイン・色が地味すぎるので,DIY で塗れないか? と思って脳内で色々塗ってみた.

ブロンズはガンメタボディには合うと思っていて,しかも TE37 風に見えないこともないかな? と思ったけど,すでにブロンズの CE28 持ってるし別の色にしようと.

黒ボディ+ゴールドホイールは自分的に最強の組み合わせと思ってるけど (ホントは自分のエリも黒が欲しかった),ガンメタボディには合わねーw

黒.DIY 塗りだとつや消し黒が失敗しなくて手軽でいいんだけど,地味ボデイ+地味ホイール色でどうしようもなく地味www

ここでふと思いついたのはトライアルのエリ専用 TE37.これを真似て赤リングをつけてみたら,おおっ,なかなかいいんじゃね?

別バージョン.こういうリングは他にあまりないので,自分的にはこっちもなかなか良いかも.

というわけで,次回は DIY でホイール塗装に挑戦する予定.

と一連の写真を Google に UP したら,Google が勝手にアニメーション化してくれたw

2014年8月14日木曜日

一度走り出したらもう止めることはできない

LG 25UM65-P 購入話の続き.

横 2560 のモニタを買ったにもかかわらず,1920 までしか表示できないという悲しい事態に陥ってしまった訳だけど,いろいろ調べてみると,
・DVI は,横 1920 より上はデュアルリンク (DL) という規格で接続しないとダメ
・GIGABYTE (今使ってるマザボ (GA-MA78G-DS3H rev. 1.0) と同一メーカー) の同時期の 780G 採用マザボで DVI DL での接続報告あり

要は,今のマザボで 2560 を使えるとしたら,DVI DL でしか見込みはないみたい.というわけで,DVI DL ケーブルを買ってみたが,状況変わらず orz 結局 GA-MA78G-DS3H rev. 1.0 は DVI DL は未対応でほぼ確定.

もうこうなったら,いくら投資しようとも 2560 フルに表示させるまで止まることはできない.といいつつ,CPU・マザボごと変える気はなかったので,現状手に入るビデオカードの最安値ラインのである VX6450 1GBK3-HV4E を \3,218 で購入.VTX とか聞いたこと無いメーカーだけど映りゃいいので気にしないwww

でまぁ,やっとまともに使えるようになったので感想なぞを.
◎さすがに横に広いので今まで以上に同時作業がやりやすい.感覚的には 1280x1024 のデュアルディスプレイをやっているのと同じ
◎画面を 2分割して,2系統の映像を同時に表示する PBP 機能がかなり使える.
OS インスコ中に横で PS3 で遊ぶとか,快適ヽ(´ー`)ノ
○画質とかは,特に不満なし
×24インチフル HD からの乗り換えだと,さすがに画面が小さく感じる (解像度的にではなく,表示面積的に).このモニタ自体は 24.8インチだけど,1920x1080 を表示させた時は 19.7インチだし,PBP で 1280x1024x2 を表示させた時の,画面 1枚あたりのインチ数は 14.6インチ,とかなり小さい (細かい) モニタということがわかる.
×入力ソース切り替えがメニューの奥すぎ.切り替え完了まで 11回以上ボタンを押さないとダメ

まぁ画面は小さくなったけど画素数が減ったわけではないし,そこを我慢すれば値段 (\22,650) を考えれば,まぁ満足かな.
しっかし,今回は失敗したなー.はじめからこうなることがわかってれば,横 2560 のモニターなんか買わなかったな.(´・ω・`) ショボーン

2014年8月13日水曜日

伊賀コリドールロード

信楽方面にドライブに行った時,よく道路標識で「伊賀コリドールロード」という表示を見かけるので,「三重に箱根ターンパイク的な壮大な道が!?」てな感じで期待してよくよく調べてみると,なんのことはない,ただの広域農道をつなげて伊賀市をぐるっと一周するコースをそう呼んでいるだけなんだそうな (コリドール = 回廊だそうで).

で,そのことを知って走ってみようと思ったのが 6月頃だけど,結構くねくねと曲がりくねっていて迷わずに 1周する自信がなかったので,Android ナビアプリから作ることにしたw そのアプリが Waypoint Navi なわけだけど,それが完成したので実地テストも兼ねて実際に走ってきた.

で「伊賀コリドールロード」はどんな道か? というと,写真のような道がコースの 7割くらいを占めていて,車も少なければ信号も少なく,かなり快調に走れた.ただし南半分に突入してからはコンビニはおろか文明の香りが感じられないのでw 補給ポイントもない.特に有名な何かに隣接しているわけでもなく,ただ淡々と走るだけになってしまうが,1周 90km・2時間 くらいのコースなので,少し長めのドライブとして最適なコースなんではなかろうか.
一箇所,約 2km の酷道区間があるので,台風・大雨明けに行くのはあまりおすすめしないw (今日も 5cm くらい冠水してた)

あと,Waypoint Navi の実地テストの方はというと,動作不良を起こすこともなく次々と経由地までナビしてくれたので,最初に設定したコースから一回も間違えることなく 1周することができた.我ながらアプリの威力を確かめられて非常に満足ヽ(´ー`)ノ
赤線が実際の GPS ログで,青線が事前に設定したルート.

2014年8月9日土曜日

モニタを買う日は 不思議なくらい 暴風雨が多くて

液晶ディスプレイの LG 25UM65-P を購入.
6年前に買った HYUNDAI W240D の液晶の一部に変なシミみたいな物ができて,微細なシミなんでそのまま使い続けても良かったんだけど,たまたま価格.com で見つけた 25UM65-P の見た目のインパクトと価格にほぼ衝動買いw レベルでぽちっとな.

で今日届いた.全然関係ないけど,過去 3台液晶モニタを買って届いた日は,今日も含めていつも台風で暴風雨だった(笑) はい,タイトルの伏線回収完了.

で開封一番の印象は,なにこれ縦せまっ!! (笑)
忘れてたけど,W240D はフル HD と言いつつ 1920x1200 と,普通のフル HD モニタより縦が広い.比べてみると,横はさすがに 25UM65 のほうが広いが,縦は dot ピッチが 25UM65 のほうが細かいことも相まって,3/4 の高さ.

まぁ,多少縦を失ったとしても今度は横が広いぜ!! と PC につないでみたら,ナニコレ…
写真では単に画面が青っぽくなっているだけに見えるが…

実際は青線のノイズが乗っている感じ.接触不良とかケーブルが腐っているとかを疑ってみたが,ケーブル変えても駄目だし,横 1920 設定なら綺麗に出るのでその線も薄い.BIOS 画面からこんな調子なので,Windows のドライバとかって話でもない.

じゃ DVI 接続じゃなく HDMI ならどうなの,でつないでみたら,最大解像度が 1920 しか選べないばかりか,なんだか 90% くらいに縮小される感じで上下にも黒帯が出て,Dot by Dot にすらならない オワタ\(^o^)/

6年前のオンボードグラフィックに期待するほうが間違ってたのかなぁ(´・ω・`) ショボーン
というわけで,インチ数 & 縦解像度を失っただけだった.orz

まぁ W240D が 50W のちょっと電力食い気味だったのが 24W になったのが唯一の救いだな.

2014年7月31日木曜日

Waypoint Navi プロジェクトほぼ完了 - Episode 2

Waypoint Navi のマニュアルも書いたので無事公開した.
欲しい人はこちら→Waypoint Navi

開発当初から公開は考えていたけど,ふと思い立って広告を入れてみることにした.
まぁ,知名度が壊滅的に無いのと,頻繁に立ち上げるアプリでもないので,ハナから収入は期待していないけど,どれだけ収入があるのか経験しておくものいいかなと.

最初は Google Play に登録しないと広告収入はないと思っていたのだけど,野良アプリでも収入が入ることを知ったので,いれてみた.もし仮に \2,500 (= Google Play 登録料) 儲かったら,Google Play にも上げてみるかな.

2014年7月27日日曜日

Waypoint Navi プロジェクトほぼ完了ヽ(´ー`)ノ

家にヒキコモったままw ナビアプリを検証する環境を構築できたので,実際にナビさせてみることにした.
前回,kml の座標データを送信するスクリプトをわざわざ書いたのは実はもうひとつ目的があって,「PC の Google マップで検索したルート (= kml に記録されているルート)」と「Android で検索したルート」が一致するかの確認も兼ねている.これが一致しないとこのアプリの前提が崩れてしまうので.

で,やってみた結果↓

経由地到達時の次経由地へのナビ起動は,割りと上手くいっているみたい.ただ,経由地毎に画面がガチャガチャ切り替わっているのがちょっとうざいw たまにナビ再起動に失敗するので,ナビ kill→ナビ起動 に wait を入れることで対応した.
また嬉しい事に,完全にナビが終わった後なら次のナビを起動してもボタンキャンセルは要らなかった.これで root 必須じゃなくなったので,公開できる可能性が一気に高まった.

また気にしていた,Google マップのAndroid/PC の違いによるルート検索の差異は,今のところ無いみたいで安心.

これで,まぁまぁ使い物になる感触を得た.
あとはツーリングに行くだけだwww

あと,恒例のコレジャナイ感たっぷりのアイコン↓

2014年7月26日土曜日

ツーリング用ナビアプリ プロジェクト(3)

ツーリング用ナビアプリのデバッグで実際にナビさせたい.
と言ってもいきなり実走試験するわけにはいかないので,GPS アプリに擬似 GPS 情報を与えるために Bluetooth GPS というアプリを使用した.
これは本来は,外部 GPS 機器のデータを Bluetooth で Android で送信して利用するためのアプリだが,普通に「PC + BT ドングル」⇔「Bluetooth GPS」でも繋がるので,PC から道路を移動する座標を送信し続ければ,所望のことは実現できる.

というわけで kml に記録されたルートの座標を連続で送出する perl スクリプトを書いた.と言ってもやることは基本的には単純で,kml の座標を NMEA に変換して仮想シリアルポートに write するだけ.

と思ったのにこんなことでハマるハマるwww 何故か PC から送信している座標が無視されてしまい,WiFi による測位とかそっちの測位結果が使用されてしまう(;´д⊂)
手持ちの GPS 機器⇔Bluetooth GPS なら正常なので,Bluetooth GPS がおかしい可能性は低い.ならば NMEA フォーマットがおかしいのかと試行錯誤してみた結果,どうやら Android は単純に NMEA の座標を使用するのではなく,NMEA データの精度・信頼性を評価した上でおかしいと判断した場合は他の測位手段を使用しているっぽい.

具体的には,日時,方位,速度,$GPGGA の捕捉衛星数・HDOP などなど.
kml には方位,速度等足りない情報があるので,それらを演算で生成して NMEA に付与したら,やっとこさ Google マップを騙すことが出来たヽ(´ー`)ノ 高度等,求めようがないデータは固定で.
NMEA パラメータの何が省略できるかまでは検証してないけど,ひとまず↓の情報だと ok だった.
$GPGGA,012345,3401.234567,N,13501.234567,E,1,12,0.5,10.0,M,,,,*1B
$GPRMC,012345,A,3401.234567,N,13501.234567,E,34.55723,121.52,250714,,,A*47

2014年7月21日月曜日

ツーリング用ナビアプリ プロジェクト(2)

プロジェクト ツーリング用ナビ の続き.

Google マップのマイマップでエクスポートした KML を Android の MapView に読み込むとこまでできた.

直接 MapView が KML をレンダリングしてくれればチョー楽だったんだけど,残念ながらそこまでは行けてなかった.
しかたがないので,XmlPullParser で KML をパースして WayPoint とルートの線をここらへんを見ながら
←表示してみた.

ウヒョヒョwww だいぶいい感じ.

ここまでできたので,次にナビの起動を実装してみた.前回書いたようにナビの起動自体はインテントを投げるだけなんだけど,ここで問題発生.
経由地に到達したら (Google ナビが起動中の状態で) 次のナビを起動することになるけど,そうすると前動いていた方のナビで「ナビを終了しますか?」というダイアログが表示されて,手動でボタンを押さないと次のナビが起動しない.経由地毎に操作するとかありえないので,これは痛い.

仕方がないので,次のナビを起動する前に Google マップのプロセスを強制終了させることにした.普通は ActivityManager.killBackgroundProcesses() で kill できるはずなんだけど,どうやってもうまくいかない.で Automatic Task Killer とか他のタスクキラーアプリの挙動を観察していると,どうもナビ起動中の Google マップは killBackgroundProcesses() 出来なさそうなことがわかった(;´д⊂)
android.os.Process.killProcess() なら kill できるけど root 権限必須だし.

別の切り口で,ここによると
FLAG_ACTIVITY_CLEAR_TOP を設定することでタスクに積まれたアクティビティを再開させることができる(タスクに積まれていなければ新しく開始される)。
このとき、再開されたアクティビティより上に詰まれた(新しい)アクティビティはすべてが破棄される。
つまり、アプリ実行時に最初に起動されるアクティビティを呼び出すことで最初の状態に戻すことができる。
これだ!(`・ω・´) シャキーン と思ってやってみたけど,状況変わらず(´・ω・`) ショボーン

んー,困った.

2014年7月20日日曜日

ツーリング用ナビアプリ プロジェクト開始

ツーリング用の Android カーナビアプリを作るプロジェクトをおもむろに開始.

ツーリングでは特定の道を通ることが重要なので,経由地指定機能は必須なんだけど,Google マップのナビにはその機能はない.他の有料ナビアプリだと経由地を指定できるものもあるが,PC との連携が皆無なのでルート作成もスマフォ上で作らないといけないのでやってられない.

というわけで昔なつかしの gpshook テクノロジw で上記のことを実現することにした.
要は,次の経由地までのナビを起動して,経由地に到達したらまた次の経由地のナビを起動する,ということを繰り返すだけなんだけどw

ルート作成は PC の Google マップの「マイマップ」で作成して kml にエクスポートすればよさげ.
肝心のナビの起動はここにあるように,インテントを投げるだけなんで超簡単.

単に経由地に到達したら次のナビを起動,だけなら UI も何もいらないレベルなのだが,
・kml を読み込んだ時にルート全体を地図に表示する
・ある経由地をスキップして別の経由地を目指す機能.これも地図上の経由地マーカーをタップするとか,そんな感じの UI
を実現したいので,手始めに Google マップをアプリ内に表示させるようにしてみた.

これがハマルハマル(;´д⊂)
まず MapView についてググると API V1 についてのサンプルが多く,現在 API V2 しかサポートされてないので,どっちの記事かをわかっていないと,コードをコピペしても地図が真っ白とか,中途半端に動かない.更に API の仕様? も事細かに更新されているらしく,Google 公式サンプルですらコンパイルエラーとか(;´д⊂)

ぬるぽで死ぬたびにエラーメッセージググって修正,とういうのを繰り返して,やっと Google マップを表示できたよヽ(゜ーÅ)ノ

自分用メモ:
AndroVM で MapView が表示されない時は,AndroidManifest.xml の android:hardwareAccelerated="false" にする

2014年7月17日木曜日

DD-WRT につぶやかせてみる

DD-WRT は素の Linux に近いとはいえ,/var/log 系があまり充実していない.また出先から DD-WRT の状態を知ろうにも,Android で PPTP セッション張ってブラウザ立ち上げて…,とか面倒なので,DD-WRT に自発的に自分の状態をつぶやかせてみることにした.

最初は Basic Auth とかで wget で適当な URL + Query String を指定すれば ok だろうと軽く考えていたのだが,なんか Twitter は OAuth を採用していて (今更気づいた),wget + スクリプトで対応できる範疇を超えている.

んー,と思って色々探してみたら,StewGate-U というサービス発見!!
これは OAuth の認証を肩代わりしてくれるプロキシで,StewGate に対し簡単な http アクセスをするだけであとは StewGate⇔Twitter 間で OAuth 認証をやってくれる.

というわけで,DD-WRT からつぶやいてみたのが上の画像.
DD-WRT 内蔵の wget コマンドは POST データを送信するオプションが省かれていたので,curl をクロスコンパイルしてやってみた.

これで色々面白いことができそうヽ(´ー`)ノ

2014年7月2日水曜日

クラウドのトラブルを食らうど!

ここに次世代ブロードバンド時代の新たなギャグが誕生した.

いやね,アマゾンでは日替わりで有料アプリをタダで配っているので,有用なアプリはゲットしていた.
で,それらはアマゾンシステム的には ¥0 で「買った」ことになっているのでライセンス管理的なものがきっちりなされているっぽいのだが,ある日端末上で (¥0 で) 購入したアプリが Amazon Apps の購入リストから消え去っていたwww (左の画像)
でその状態で,買ってない扱いになったアプリを立ち上げると「コンテンツは所有されていません」というメッセージとともに強制終了されると(;´д⊂)

で結果から言ってアマゾンシステム側の問題っぽいのだが,アマゾン側も原因を掴みあぐねているのか解決に 1月程かかった.
今回はタダで貰ったものばかりだしアマゾン側もちゃんと対応してくれたから良かったけど,突然アカウントを消されたりする事例もあるし,メールなんか 100% Google に預けてるし,最近は写真も全部 Picasa に UP してローカルのは消してるし.

クラウド危険性にちょっとだけ触れた今日このごろ.

2014年5月25日日曜日

10年後のブロードバンド環境

NTT から電話がかかってきた.要は「eo光からフレッツ光に乗り換えませんか?」というセールス電話だったのだが,まぁ 1円でも安くなるんならと話を聞いていたけど,100M→1Gbps になる代わりに料金は +¥400/月,と聞いた時点で興味は失った.

で値段が上がるならイラネ,と伝えると,相手が言った言葉が
「フレッツに変えてもらったら,これからのブロードバンド環境に対応した 1Gbps で通信できて,10年先でもお使いいただけます!」
これからのブロードバンド環境ってなんだよw なにそのマニュアル感たっぷりの文言www って思った瞬間に電話口でブーって吹いてしまったwww 大体 1Gbps 必要になる状況ってファイル共有以外思いつかんけど,それがこれからのブロードバンド環境なんだろうか.

いや,10年後には YouTube で 8k4k を見る時代が来るってことを,セールスの人は見抜いていたのか.

2014年5月18日日曜日

Powwwwwweeeeeeeeeerrrrrrrrrr!!!!

by ジェレミー
ってこのネタもうやったっけ.

PC からストロボチャージ音のような「チュイーン」という結構大きい音がするようになった.最初は HDD が異音を発しているのかと心臓が凍りかけたが,結局音源は電源ユニットだったようで.それでも音程がだんだん上がっていくので,最終的に煙吹いたりしないかとかだんだん不安になってくるw

ちょくちょくアップグレードはしてるけど基本的には 6年前に組んだマシンなので,これを機に新規に組み直すか? と思ったけど,AMD は APU に力を入れているようで,CPU 性能自体は今より下がるくらいなのでパス (PC でゲームしないのでグラフィック性能はいらないし).殿様商売のインテルはハナから買う気がないし.

というわけで結局電源だけ買い直した.玄人志向の ATX電源 400W KRPW-L4-400W/A.
レビューではファンはうるさくないとの事で,確かにファンの風切音はほぼしないが,軸受け? がハズレだったようでわずかに異音がする.安物だから文句は言わないけど,静音に拘る人にはおすすめしないかも.
古い HDD とかの 4pin 電源コネクタがケースファンで多用されていてコネクタが足りなかったので,壊れた電源からケーブル切り出してコネクタ増設ケーブルを作った.

あと今回いろいろ調べて知ったけど,電源ユニットって結構消耗品なんだなぁ.

2014年5月17日土曜日

笠取山分屯基地 開設 58周年記念行事

今年も笠取山分屯基地の一般開放イベント (開設 58周年記念行事) に行ってきた.

展示内容は毎年あまり変わらないみたいで新鮮さは乏しいけど,基地 (青山高原) までの道は結構いいワインディングロードなので,毎年ソロツーリングを兼ねて行くことにしている.といっても去年は青山高原の道路が崩壊していて中止になったけど.

やっと見れましたパトリオット・ミサイル.一昨年の展示から (多分) 唯一増えた展示.
初めて知ったけど,この基地の割と近くに別の地対空ミサイル部隊の基地があって,そこのが出張してきているみたい.

全然関係ないけど,このムゥイィィィンって音聞くと,エイリアン 2 のドロップシップを思い出すわ.

あとは,まぁ…いつものw

と思ったら,前回は見ずに帰った捜索救助訓練展示 (要はヘリで吊り下げて救助するデモ) というのを初めて見たけど,これが結構すごい.
ビデオだと小さめにしか映らないので伝わりにくいけど,結構近い (30m くらい?) ところでホバリングしてるのですごい迫力だった.

2014年4月20日日曜日

DD-WRT でゲスト用 WiFi AP を作る

訳あってゲスト用 WiFi アクセスポイント (WAN とは繋がるが LAN の他機器とは繋がらない AP) を作ることにした.といっても物理的な WiFi ルータを増設するわけではなく,DD-WRT なら仮想 WiFi I/F を作れるので,設定だけで下のようなネットワークを構成できる.
WAN--DD_WRT-+-有線,WiFi I/F [192.168.0.x/24] ←本来の LAN
            +-仮想 WiFi I/F  [192.168.1.x/24] ←ゲスト用 WiFi
というわけでここを見ながら仮想 WiFi I/F の追加と DHCP の設定までしたところで,本来の LAN から外に一切出れなくなった.参照ページの後ろの方に iptables の設定が載っているので仮想 WiFi⇔WAN 通信には iptables 設定が必要なのだろうけど,I/F 足しただけでなんで本来 LAN に影響が出るんだ? と思って,iptables -nvL してみたら,
root# iptables -nvL
Chain INPUT (policy ACCEPT 46 packets, 4591 bytes)
 pkts bytes target     prot opt in     out     source               destination

Chain FORWARD (policy ACCEPT 0 packets, 0 bytes)
 pkts bytes target     prot opt in     out     source               destination

Chain OUTPUT (policy ACCEPT 28 packets, 1912 bytes)
 pkts bytes target     prot opt in     out     source               destination
root#


ルールがカラなうえ,default が全部 ACCEPT とかもうね.内から外に出られないばかりか,外からは丸見え状態www
なんか仮想 WiFi I/F 足しただけで,iptables の設定はすべて吹っ飛ぶのね…

というわけで昔 Linux でルータ組んだ時のことを思い出しつつ下のような iptables スクリプトを組んだ.
長ったらしいけど,キモは FORWARD チェインのところで,*->WAN, WAN->* のパケットを先に ACCEPT なり DROP なりした後,ゲスト LAN->*, *->ゲスト LAN のパケットを全破棄すれば,「ゲスト LAN は WAN しかアクセス出来ない」ということが実現できる.
#! /bin/sh

WanIF=ppp0              # WAN I/F
LanIF=br0               # 本来 LAN I/F
LanGstIF=ath0.1         # ゲスト WiFi I/F
LanIP=192.168.0.0/16    # 本来 LAN とゲスト LAN をカバーする IP アドレス・マスク

echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward

### local service ############################################################

State(){
    iptables -A $1 -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT   # 接続済みを許可
    iptables -A $1 -p tcp ! --syn -m state --state NEW -j DROP      # おかしいパケットを廃棄
}

# ポート開放用のサブルーチン
OpenLocalPort(){
    iptables -A WanIn -p tcp --dport $1 -j ACCEPT
}

# ポートフォワーディング用のサブルーチン
PortForward(){  # sport, dip, dport
    iptables -t nat -A PREROUTING -p tcp -i $WanIF --dport $3 -j DNAT --to-destination $2:$3
    iptables -A WanInFwd -p tcp -d $2 --dport $3 -j ACCEPT
}

### Flush & Reset ############################################################

iptables -F
iptables -t nat -F
iptables -X

### WAN in/out filter ########################################################

# WAN->lo 入力フィルタ
iptables -N WanIn
OpenLocalPort 80                        # ポート開放例
iptables -A WanIn -j DROP

# WAN->どこか (FWD) 入力フィルタ
iptables -N WanInFwd
PortForward 21211 192.168.0.13 21211    # ポートフォワーディング例
iptables -A WanInFwd -j DROP

# WAN へ出力フィルタ
#  ローカルアドレスを外に出さない
iptables -N WanOut
for ip in 10.0.0.0/8 176.16.0.0/12 192.168.0.0/16 127.0.0.0/8; do
    iptables -A WanOut -d   $ip -j DROP
done

# SMB 関係のパケットを外に出さない
for port in 137:139 445 111; do
    iptables -A WanOut -p tcp --dport $port -j DROP
    iptables -A WanOut -p udp --dport $port -j DROP
done

iptables -A WanOut -j ACCEPT

# ゲスト LAN からの入力フィルタ
#  ゲスト LAN からルータの http サーバや SMB サーバにアクセスさせない
iptables -N LanGstIn
for port in 80 8080 22 137:139 445 111; do
    iptables -A LanGstIn -p tcp --dport $port -j DROP
    iptables -A LanGstIn -p udp --dport $port -j DROP
done
iptables -A LanGstIn -j ACCEPT          # Guest LAN->lo を許可

### Deafult Rule #############################################################

iptables -P INPUT ACCEPT
State INPUT                                 # ステートフルパケットフィルタ
iptables -A INPUT -i $WanIF -j WanIn        # WAN->lo を filter
iptables -A INPUT -i $LanGstIF -j LanGstIn  # ath0.1 からのパケットフィルタ

iptables -P OUTPUT ACCEPT
State OUTPUT                                # ステートフルパケットフィルタ
iptables -A OUTPUT -o $WanIF -j WanOut      # lo->WAN を filter

iptables -P FORWARD ACCEPT
State FORWARD                                       # ステートフルパケットフィルタ
iptables -A FORWARD -p tcp --tcp-flags SYN,RST SYN -j TCPMSS --clamp-mss-to-pmtu
iptables -A FORWARD -i $WanIF -j WanInFwd           # WAN->*   を filter
iptables -A FORWARD -o $WanIF -j WanOut             # *  ->WAN を filter
iptables -A FORWARD -i $LanGstIF -j DROP            # Guest->* を DROP
iptables -A FORWARD -o $LanGstIF -j DROP            # *->Guest を DROP

# NAT
iptables -t nat -A POSTROUTING -s $LanIP -o $WanIF -j MASQUERADE

2014年3月16日日曜日

ひとりでできるもん

ようやく暖かくなってきたので,オイル交換とブレーキフルード交換を行った.
で,ブレーキのエア抜きって (やり方が悪いのか) 2人でやっても,結局ブリーダーバルブのネジ部分からエアを吸ってエア抜きに成功した試しがない.なので今回は新兵器 (年末にエリパで買った EEZIBLEED なるワンマンブリーダー) を投入.

これはよくありがちなブリーダーバルブ側から負圧で吸い出したり,またはワンウェイバルブを用いたものではなく (自分のスキルでは,これらの方式はブリーダーバルブからエアを吸ってアウト),リザーバタンクを空気圧で加圧して,タンク側からフルードを押し出す方式のやつ.

この方式だと (間違ってリザーバータンクを空にしない限り) プレーキラインに空気が入る余地がない.
変わってるのは,エアポンプとかチャリの空気入れとかで加圧するのかと思ったら,なんとスペアタイヤのエアバルブにつないで,それを圧力源とするというなかなか合理的な仕組みで,途中で圧力切れを起こすこともない.

タンクとスペアタイヤに接続してブリーダーバルブを緩めるだけなんで,一人でも超楽ヽ(´ー`)ノ

2014年2月9日日曜日

余裕の音だ、馬力が違いますよ


カートで走ってきたので久々に動画 up.
久々に 6人集まるかと思ったら,一人は寒いとか言って出場拒否,もう一人は名神上で早すぎるマシントラブルでリタイアwww

レースの方は,コーナーで差されてストレートで抜き返すという自分としてはレベルの低いレースをしてしまったがw,まぁ楽しかったのでよしとしよう.

2014年2月8日土曜日

Desire + KitKat

この期に及んでまさかの Desire ネタ.

Desire に Android4.4 (KitKat) が入れられることがわかったので,入れてみた.
もうすぐ 4年落ちの端末に最新 OS を入れるのは一見無謀に思えるけど,KitKat は非力な端末にも最新 OS を入れることに主眼を置かれて開発されたので,Desire でも期待が持てる.

入れたのは Evervolv の nightly build の 2014.02.07 版,
Google apps はこれには含まれていないので,Nikes の [KK] GApps Core - 2013/11/24 を入れた.
これらのインストール・初回起動後にここを見ながら a2sd を有効に設定.

で無事インストールが完了したのでしばらく使ってみた.
なんか普通に使えるw
心配していたハード的な不具合もなく,カメラ・GPS・WiFi・SMS 等も普通に動いた.
ただし Google マップや Chrome 等,重めのアプリで多少もっさり感は否めない.まあ入れた ROM 自体がまだ開発途中なので,今後のアップデートに期待.
長期的な安定性とか,バッテリの持ち具合なんかはこれから調べてみるつもり.

←お約束のツーショット.

しかし,さすがはグローバル展開機種,こんなに古い機種でも最新 OS を移植してくれる人がいるとはありがたいヽ(´ー`)ノ.IS01 が一瞬で寿命を迎えたのとはえらい違いだ.

2014年1月6日月曜日

不動車納めと修理初め

あけおめ.

去年の年末のことなんだけど,エリでドライブ中に突然クラッチが切れなくなったw
前々から軽く前兆はあったけど,放置していたら突然一般道で悪化して死にかけたw 交差点の右折とか,車が途切れた時を見計らって 1速に入ったままセル回して車ガクガクしながら発進とか,ちょっと怖すぎるし,ペーパードライバーみたいで超恥ずかしいwww

で死にそうになりながら自宅に辿り着き故障原因を確認.
ozzinger さんはクラッチ交換で完治したそうですが,ウチのはクラッチペダル踏んでも徐々に油圧が抜けているっぽい.ということは,マスターシリンダーかレリーズシリンダーのどちらかが壊れたっぽい.
普段ならディーラーに持って行くところだけど,すでに不動車ということで,エリパーに部品発注して届いたので修理開始!

マスターシリンダーの取り外し・取り付け自体は,(アクロバティックな体勢を強いられること以外) 大したことなかったんだけど,手の届かないところに落ちたワッシャーの救出とか,いらんところで時間の大半を食ったw
レリーズシリンダーはボルトが固着していて断念.でも幸い壊れていたのはマスター側だったようで,エア抜きしたらクラッチ復活!! ヽ(´ー`)ノ

今年の自分へのお年玉は,クラッチが切れる安心感! ←ナニソレ... orz