2019年10月21日月曜日

おばけの出てこない怖い話

もうずっと昔にマフラーを交換したときの blog から引用↓
「新マフラーを取り付けます.取り付けのほうが取り外しよりも楽です.... またボルト/ナットは再利用せず,φ10mm×35mm のステンレスキャップスクリュー/ナットを買ってきました.」

おわかりいただけただろうか

排気系等,高温になる箇所にステンレスのボルト・ナットを使うと,次外すときにほぼ確実にかじるというのは,まーさんが言うまでもなく車 DIY をやってる人なら割と常識レベルだけど,12年前の自分はそんなことはつゆ知らず,錆びにくいほうがいいだろうとステンレスのボルト・ナットで取付けていたのだった.
さて,12年間高温にさらされたボルト・ナットは果たして外れるのか!?

と思ったら,3本ともあっさりと外れてしまった.一発レンチで緩めたあとは,手でも回せるくらい.
なんだよ,俺のドキドキを返せ(;´д⊂)

外したボルト・ナット.ネジ山が崩れてるとかもなくきれいな状態だった.ボルト・ナットともにステンレスだと問題ないのか? うーん,よくわからない.

とりあえず耐熱銅グリス塗ってそのままそっと元に戻した.