2008年7月28日月曜日

MicroSD 2GB 送料込み \698

 MicroSD 2GB を送料込み \698 で購入.


 MicroSD は機器との相性問題が結構きついということを身を持って体験済みなので,相性保証が無い MicroSD を買うのはちょっと気が引けたが,まぁ失敗しても \698 だし痛くないや.てか,去年の 2月に \5,000 出して買ったのがアホみたいや…

 今回買ったのは,Transcend の TSDN2GTF というやつで,SoftBank 810P・MicroSD→メモステ変換 + PSP でも何の問題もなく動いたヽ(´ー`)ノ
 結局 MicroSD は SunDisk,PQI,Transcend の 3枚手元にあるわけだが,PQI 以外は 810P でも MicroSD→メモステ変換 + PSP でも何の問題もない.もーぜってー PQI は買ってやんねーwww
# ちなみに,MicroSD→メモステ変換 は KingMax 製のやつと,PhotoFast CR-5200 どっちでも無問題.

 というわけで,MicroSD の数に余裕が出てきたので,1枚は MAPLUS2 専用にして,MAPLUS2 の ISO イメージを無圧縮で格納.MAPLUS2 がサクサク動くようになって快適ヽ(´ー`)ノ

2008年7月19日土曜日

簡易ラップタイム計測機能追加


VSD for サーキットの友」に,簡易ラップタイム計測機能をつけてみた.

原理としては,動画でスタートラインを通過した瞬間に手動で目印をつけることで,目印~目印間の時間計測をして表示すると.なので原理的に動画の fps を超える精度の時間計測はできない (例えば動画が 30fps ならば,タイム計測の精度は 1/30 = 0.033秒) が,ラップタイマー持ってない人にとってはこれだけでも十分うれしいのではないかと.

ラップタイム表示のコード自体は,もともとの自作データロガー用 VSD が持っているので,問題は AviUtl の GUI でどうやってスタートラインの位置を入力するか.幸い,「マーク」という機能があって,任意のフレームにマークをつけることができるので,それでスタートライン通過フレームの指定をすることにした.

てなわけで,チャッチャと実装完了.

2008年7月13日日曜日

車載動画スーパーインポーズフィルタをサーキットの友に対応


自分はデータロガー環境を独自に構築しているが,これを他の人に広めようとしても,一番のネックになるのは車両からの情報を収集する方法.自分では H8 マイコンを用いているが,少なくともハンダ付けが必要なので他の人に展開するのはほぼ不可能だろう.

しかし世の中にはうまいことを考える人もいるようで,簡単なケーブルを自作するだけで,ノーパソが車両からの情報を収集できる機械になってしまうというものがあった↓
サーキットの友
原理としては,ライン (マイク) 入力に車両からの信号を突っ込んで,サウンドカードを AD 変換器代わりに使用して,CPU パワーでその波形をリアルタイムに解析すると.ステレオ入力だと最大 2ch (スピード・タコ) が解析できるから,簡易的なデータロガーになる.そういや同じような考えで,ライン入力をオシロスコープ代わりに使用するソフトもあったっけ.

もっと早くこれを知っていたら,自作データロガーとかわざわざ作らなかったかもw

で,サーキットの友 で車両のログを取ることはできるが,車載動画と合成する機能まではないので,自分の作った車載動画スーパーインポーズフィルタをサーキットの友対応にしてみた.

欲しい人はこちら