2007年8月26日日曜日

裏ページ公開実験

mixi には外部ブログという機能があって,要するに mixi 以外で書いたブログの RSS を読み込んで,mixi に記事一覧を表示させることができる.しかし,RSS に指定できるのは一つだけなので,今までは本家みんカラだけを表示させていたのだが,

他人にとってはウ○コ記事ばかりと言える,こちらの裏家のほうも無性に表示させてみたくなったwww

これを実現する方法はひとつ.2つの RSS を 1つにまとめる cgi とか書けばよい.じゃいっちょ perl で書くかー,と思ったら,既にあったよ,そんなサービスが… →http://mixfeed.jp/

これで mixi にも裏ページ公開だ!! wwww

改めて書いときますけど,ここはチラシの裏なので.
面白おかしく書こうなんて努力はハナっから放棄してます.

2007年8月17日金曜日

磁気センサー のラップタイマー実戦投入

このクソ暑い中,美浜サーキットでの走行会があったので,磁気センサー + 自作ラップタイマーの実戦投入してみた.


家での実験では,磁石が 5cm 位でしか反応しなかったので,センサー設置を
1. 車内に設置
2. 車外に設置し地面との距離をつめる

の 2通りで実施.
まずは車内のアルミシャーシに直にテープ止めしてみる.無反応(笑) んー,他のエリ乗りの話を聞くと,車内設置でも問題ないと言っていたので,コースの磁石が超強力なのかと期待したのだが.

気を取り直して,車外設置に変更.車体下のボルトに針金を巻きつけ,その針金の先端にセンサーを固定するようにして,地面とのクリアランスを 7cm ほどにしてみた.この距離でも家での実験結果から言えば,反応しない可能性大なのだが…

だが結果はビンゴ! 1ラップも取りこぼすことなく,コース上の磁石を検出する事が出来た.

これでもうコソコソ赤外線投光機をコースに設置しなくてすむヽ(´ー`)ノ

2007年8月13日月曜日

美浜へGo!

我が走りの師匠 (と勝手に呼ばせてもらってます (^^;) ) ことozzingerさんにお誘いいただいたので,LIDO 美浜サーキットの走行会に参加してきました.

なんせ開催日直前のエントリーだったので,どんな走行会かあまり調べもせずエントリーしたのですが,現地に集まった車を一目見て

((((;゚д゚))))ガクガクブルブル

というもの,
・同主催者の初心者向け走行会が数日前に開催されたばかり (この会に初心者はいない)
・気合入った S2000 がてんこもり (勝負にならないとか言うレベルではなく,もはや危険w)
・クラスA(遅)~D(速) の,クラスCに入れられてるぅ~(;´д⊂)

と走り出す前から腹の調子がおかしくなるくらい場違い感たっぷりのなか,目標タイムを52秒切り (※美浜初走行です) として走行開始! 幸い,同時走行の車が少なかった事もあって,心配していた他車との絡みも少ないのが幸いでした.

まぁ後ろに張り付かれたとしても,この鍛え抜かれた「追い抜いてもらう」テクで俺様のバックミラーから消してやりましたが orz

で,午前中に目標である,51.367 を出して一安心.
この調子で午後は 50秒台!? と思ったらもはや体力の限界千代の富士状態で,52~53秒台を連発して終了._/\○_

午前ラストに師匠の走りを参考にすべく,S1 の助手席に乗せていただいたのですが,うん,凄すぎて参考にならない(笑) とりあえず感じたのはコーナー突っ込みが凄く,積極的にリアを滑らせて曲がってるなぁと.僕がこれやってもドアンダーになるだけなんですけどね(;´д⊂)
体にかかるGもぜんぜん違うので,同乗走行終えた後は節々が痛くなりかけました.助手席にもフルバケと4点シートベルトお願いします(笑) > 師匠

美浜はコース幅も広く,ガマンの低速コーナーもそれほど無く,結構自分のペースでみっちり走れたので楽しい走行会となりました.コースはもうちょっとストレートが長ければ文句なしなのですが,また機会があれば行ってみたいと思います.

ozzingerさん,誘っていただきありがとうございました~

【へろへろ動画】

2007年8月4日土曜日

パワーチェック(2)

マフラー変えた事による馬力 up とかハナっから期待してないし,実際何も変わった気がしないのですがw,まぁタダで計測できる環境があるのでとりあえずパワーチェックしてみました.

結果は…前回とぴったり.逆にこんだけ誤差が無いと,計測方法の正確さが証明されたようなもんです(笑)
いや,6200rpm あたりでびみょーに 5ps アップか?w

まぁ,カタログスペック 122ps には及びませんが,所詮馬力計測は同条件で測った数値しか比較できないと思うので,このグラフの絶対的な値にはあまり意味が無いかと.

と,カタログスペックを達成できなかったことの
言い訳にしてみるテスト(;´д⊂)

アーキュレー ステンレスマフラー

車内で聴いた限りですが,音に関しては,ノーマルの低音を大きくしたような音です.
アイドル~2000rpm では低音が響きます.特にアクセルを吹かす/抜くと音が大きくなります.
対して,4000rpm以上では増えた分の低音の音量が少なくなり,ノーマルと似たような音になります.
意外なのは,2500rpm あたりでアクセル開度を変えずに巡航してるときは,ノーマルなみに静かです.

いずれにせよ,爆音マフラーではなく,社外マフラーとしては大人しめではないでしょうか.

走行性能に関しては,馬力が上がったとかはまったく感じません(笑) ただ,体重計で量ったら,きっちり 10kg でした.ノーマル (15kg?) よりも確実に軽いです.
関連情報URL : http://www.arqray.jp/pages/products/exhaust/stainless/pricelist/lotus.html

Vitz に 17inch ホイール装着。

出来るわきゃない.
タイヤハウスの大きさを上回ってるしw

エリのホイールごと外してパンク修理に持っていくところでした.しかし,ホイールが大きいとなにげにかっこよく見えますねー.フロントタイヤとの差がチョロQ並みですけどw

2007年8月3日金曜日

マフラー装着ヽ(´ー`)ノ

マフラーを DIY で取り付けました.
というのも,ヤフオクで気軽に入札したらそのまま落札できてしまったので.まぁ,平日昼間に終了のオクに,終了間際に入札するような暇人は他におらんということですねw

で DIY 取り付けが運命付けられてしまったので,取り付け開始! 予想通り,マフラー⇔触媒 接合部のボルト外しで手こずります.自分ではもうお手あげな感じがしたので,BORN TO RUN さんにお願いしてボルトを緩めてもらうことにしました.

「さぞかしすごいインパクトレンチとかシロウトには手も出せない高度なツールが出て来るのだろう.見せてもらおうか,プロの性能とやらを!」
とか思ったら,エクステンションで伸ばしたソケットレンチであっさりと.シロウトでも十分できた作業でした_| ̄|○ やっぱ,DIY はまともな工具買ってからやらんといかんですね.とにかく,こんな作業でも BORN TO RUN さんには嫌な顔一つせず作業していただいて大感謝です!

さて,すべてのボルトも外していよいよ旧マフラーを取り外します.そのとき,あぐらをかくような体勢のときに急にマフラーがガコっとはずれて,15kg もの物体がひざの上にのしかかる.ぐおぉ,マフラーをどかそうにも目の前車体で場所がないし,この体勢では腕に力が入らない!

まさかこんなところで江戸時代の拷問を味わうことになろうとは

違うんじゃよ~,ギャワ~ と 1分ほどもがいたあとw 無事脱出.
その後の新マフラーの取り付け作業は,ほとんどボルトを締めていくだけのなので,スムーズに進みました.

こうして,昼前から始めた作業がギリギリ日没前に終わりました…
慣れない事するもんじゃないね_| ̄|○
まあ今回の事でいろいろ自信も付いたので,オイル交換くらいなら自分で出来そうです.


作業も終わり,ジャッキを下げようとしたとき,タイヤに衝撃的なものを発見!
誰だよこんなとこネジ止めしたやつは(;´д⊂)

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8/12追記:
音録ってみました

マフラー DIY 取り付け

マフラーを DIY で取り付けしました.

まずはジャッキアップ後にウマ代わりにコンクリートブロックを敷きます.でディフューザーを外していよいよマフラーに取り掛かります.
ナンバープレート左右の網も外したほうが後々楽です.

一人で作業する時は,ボルトを緩める前にマフラーにジャッキをかました方がいいかも.なにせ 15kg もあるので,車体下にもぐっている体勢ではマフラーの重みを支えきれません(^^;

マフラーを固定しているボルトを外します.
外すべきポイントは3箇所.
①マフラー⇔触媒 の接続部
②ノーマルマフラーは,タイコにスチールベルトでマウントが取り付けられており,そのマウントがエキマニ⇔触媒 の接続部 2本のボルトで共締めされているので,これも外します.またスチールベルトのボルトも外したほうがいいかも.
③マフラーハンガーの2箇所,計4本のボルト.

スチールベルト+マウントは新マフラーでは使いませんでした.ええんか?

ついに旧マフラーが外れました.でかい.

この状態でエンジンかけてみたい衝動にかられましたが,やめときましたw

新マフラーを取り付けます.取り付けのほうが取り外しよりも楽です.取り付けのときもマフラーにジャッキかますと楽です.
ガスケットはただの薄い銅板に見えたので,今回は再利用しました.
またボルト/ナットは再利用せず,φ10mm×35mm のステンレスキャップスクリュー/ナットを買ってきました.


基本的にボルトさえ緩める事が出来れば簡単な部類の作業だと思いますが,ほとんどの場合ボルトがさび付いて固着していると思うので,ここだけが難関です.