2013年8月23日金曜日

IIJmio + Fusion IP-Phone SMART は ¥945/月 運用の夢をみるか (2)

一年前に試したこのネタ,前回は
・通話アプリのバッテリ消費が酷く,待ち受けには耐えられない
・(通信速度が足らず?) 通話が途切れて,通話が困難
という訳で玉砕したのだが,あれから状況が変わったので再び試してみた.

まずアプリに関しては,Fusion IP-Phone SMART の公式 Android アプリが公開された.これはプッシュ通知に対応しているので,要はアプリを起動していなくても着信ができる.
実験してみたところ,一度アプリを起動すればその後終了しても,もしくはタスクキラーでアプリを Kill しても着信できた.これでバッテリの問題は解決された.
ただし OS 再起動後に一度もアプリを起動していないと着信できない模様.あと,WiFi 接続が有効でスリープ中だとプッシュ通知が効かなかった.おそらく,
・WiFi 接続時は 3G データ通信は OFF
・スリープ中は WiFi も省電力モードになって外→Android のパケットが受け取れない
ってことになってるんだと思う.

次に通話品質を試してみたら,前回のように音が無音でとぎれるようなこともなく,(音質はいいとは言えないものの) 通話には全く問題がなかった.IIJmio は月 500MB までは速度無制限 (遅い時で実測 320Kbps ほど) になったので,音声通話に必要な帯域が確保できるようになったのだろう.

というわけで,全く普通の携帯電話として運用できることがわかった.
音声回線+定額データ通信が ¥945/月 で運用できるし,通話料もドコモ (¥21/30秒) に比べて安い (¥8.4/30秒) し,端末の 2台持ちからも開放されるし,いいことづくめヽ(´ー`)ノ

2013年8月18日日曜日

一人反省会

先日のカート耐久の全車ラップタイムが入手できたので,スーパー GT のポッカ 1000km を見ながら分析してみた.(ウチは #10)

でわかったこと:
・アトラクションのカルピスは,割に合わない.Top チームでも 1本 40秒稼げる程度.ヘタするとマイナスに.
・カレーは人数多いところではタイム稼げそうだが,ウチ (4人) では微妙.
・サイダーはかなりオイシかったのではないかと予想.4人でも 375ml/人 だから,そんなに無茶ではなかったのでは?
・ウチはピット回数が多い
・ウチはピットに時間がかかりすぎ.最短 13秒~最長 35秒

では単純に周回数を 4等分にしてピット回数を減らしたとすると,今回おでんペナルティを食らっていた可能性が非常に高い.上位はそれに気づいて順位調整を行っていたようだけど,ウチらはそのことを忘れていて全力で走りまくっていたw

という訳で,各自のラップタイムはそのままで,ピット戦略だけ理想を追い求めると順位がどうだったのかを調べたのが↓の「理想」のとこ.
・ドライバーチェンジのピットストップは 3回
・40分少し前に 2回目のドライバーチェンジ
タイミングモニターとにらめっこして,40分の段階で 6位前後キープ (おでんペナ回避とアトラクション権獲得の準備)
・45分の段階で 4位キープ (アトラクション権獲得)
・サイダーに挑戦,差し引き +2 周分のタイムを稼ぐ

ほら,すげーいいとこ行ってたんじゃね?
まぁ,こんな針の穴を通すようなペースコントロールが出来たとはとても思えんがwww 少なくとも臨時ピットインのサインを決めとかないと話しにならないなぁ.

2013年8月15日木曜日

ノープランのカート耐久レース


最近真夏の走行会には参加してなかったので,代わりに美浜サーキットのカート 90分耐久レースに参加.耐久レースは初めてだしそもそも見知らぬ人とレースするのもほぼ初めてなので,敷居が低そうなイベントをチョイス.

このレースはお遊び耐久という触れ込みで,「◯◯を完食したチームからスタート」とか「ピットイン中に◯◯を完食したらボーナス +N周」とか,レギュレーションからしてゆるそうな感じがしたのだが,現実はそう甘くなかった(笑)

場馴れしてるチームはナイター走行時に自チームの車がわかるようにカートにライトをつけたり,食う専門の人員を確保したり (これもレギュで ok),かと思えばガチカート経験者にはコース上の駆け引きで全く歯が立たなかったりと,ぽっと出新参チームが上位に食い込める余地は微塵もなかったw

ウチのチームは,いつものカートメンバ 4人で,ピットインのサイン等の取り決めも走行直前まで全く決めないというノープランぶりを発揮.スタートのアトラクション (お歳暮的クッキー1缶 + サイダー 700ml) も人数負けで出遅れ,1st ドライバーの某氏はピットイン指示を無視して走りまくるというダメダメチーム運営www

というわけで結果は 13台中 10位.思ってたより不本意な結果でちょっと悔しいwww
でもやっぱレースは楽しいっす.ラップタイムだけで言えばそんなに悪くない感じなので,食う要員確保とピット戦略を見なおして,また再戦だな.

2013年8月4日日曜日

意地でも MT,死んでも MT

そーいや GT アカデミー 2013 (グランツーリスモ (以下 GT) の体験版みたいなやつ) 落としてからやってなかったな,というわけで今更やってみた.
で,ギアは迷わず MT を選択.仮想世界でも MT を貫き通すwww

GT って見た目はリアルかもしれんけど,GT4 でも挙動が実車とぜんぜん違うと知ってから興味を失って,PS3 の GT5 は買わずにスルーした.
車ゲームのスキル・知識が実車で役に立つのは,せいぜいコースの形を覚えられるくらいだと今でも思ってるけど,RedBull のシミュレータとか,どれくらい実車の感覚に近いんだろう?


東京バーチャルサーキットは金さえ払えば乗せてもらえるみたいなんで,コレはちょっと興味あるな.