2014年11月29日土曜日

クーラント漏れ修理

実は 9月に雁ヶ原に行った時に,ラジエータ付近から軽くクーラント漏れしてるのは発見してたけど,先週 1週間ぶりにエリに乗ろうとしてトランクを開けたら,クーラントのリザーバータンクが空www
フロント下を覗いてみたら,赤いクーラントまみれだった(;´д⊂)

自分のエリは (一番の漏れポイントである) ラジエータはすでに交換済みなので,おそらくラジエータホースのドレンプラグから漏れているんだろうと予想.でもホース交換で前カウル外し工賃だけで 4万飛ぶなぁ(;´д⊂)
と思ったら,インナーフェンダー外せばとりあえずドレンプラグにはアクセスできそうなのでやってみた.

で,ドレンプラグとご対面.
確かにドレンプラグ付近が濡れていたので,ドレンブラグをホースバンドで締めてみた.これでアイドル状態では漏れは止まったみたいだけど,とりあえず様子見.
追記: 1時間ほどのドライブでも漏れてなかったヽ(´ー`)ノ

ちなみにインナーフェンダーは前後分割されているうちの前だけ外せば ok だった.知らずに後ろ側も外したけど,後ろ側インナーにはリレー? ヒューズボックス? がリベット留めされていたので,切り離すのにちょっと手間取った.

2014年11月16日日曜日

ゴミからの華麗なる復活

スマフォを Zenfone5 に乗り換えたので,Desire と Galaxy Note はヤフオクで売却した.
そこで困るのが USB 充電器.今まで使ってた USB 充電器は Desire / Galaxy Note の付属品だから手元には残らないし,Zenfone5 の充電器は海外仕様だから使えない.

しゃーないから Amazon で買うか,と思ったが,ふと思い出したのが「本気でゴミを作ってしまった」ってやつ.データラインは切断してあるし,電源は PCI から取るように生かしてあったはず.

というわけで,D+/D- ラインを半田でショートさせて,4ポート USB 充電器の完成www

普通に PC の USB ポートで充電すりゃいいやん,とお思いのあなた.普通の USB ポートは 500mA しか電流を流さないけど,こいつは PCI から直に電源を取るのでそんな制限はない.
PCI バスが何アンペア流せるのか謎なんだけど,グラボが動いてたくらいなので 1A 位は余裕だろう…

2014年11月9日日曜日

root を取るまでがセットアップです

Zenfone5 (A501CG, WW 版) の root を取るまでの手順を忘備録として残しておく.

●USB ドライバ
ここの Android→USB からダウンロードして解凍しておく.
ドライバの場所を聞かれたら \Windows_XP_VISTA_7_8_8.1\Android を指定する.

●まずは KitKat に update する
Firmware は ここの Android→Firmware から WW 版の Firmware をダウンロード.
自分の Zenfone は V1.18.40.9 だったので,Version V1.18.40.10(WW) と Version V2.19.40.18(WW) を落として順に適用した.
Update の方法はここを参考に.
ハマったのは,「apply update from ADB」状態にする前に USB ケーブルを PC から抜いておかないと,何故か「apply update from ADB」に出来なかった.

●root 化
このツールが全部自動でやってくれる.
・まず Zenfone の USB デバッグを有効にする.
設定→端末情報→ソフトウェア情報→ビルド番号 をタップしまくると,「デベロッパーになりました」的なメッセージが表示される.その後設定→開発者向けオプション→USB デバッグ にチェック.
・Zenfone のホーム画面を出した状態で PC と USB 接続し,CheckBeforeAction.bat を実行すると,root 化できる状態かのチェックが走る.
Rebooting your phone, you can execute Root-ZenFone.bat now. って出たらチェック OK.
・Root-ZenFone.bat を実行すると自動で root 化をやってくれる.All done, enjoy your ROOTED ZenFone 5 :) って出たら完了.

日本のキャリア端末と違ってクソプリインアプリは格段に少ないんだけど,メーラーとかメッセンジャーとか複数かぶってるし,ASUS ナントカとかメーカー謹製アプリはあるんで,そういうのは pm disable してスッキリヽ(´ー`)ノ

2014年11月8日土曜日

Zenfone5 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

Zenfone5 (A501CG RAM2GB Storage 16GB) が EXPANSYS から届いた.

EXPANSYS に 11/2 に発注して,(土日は休みなので) 11/5 に到着した.

総額 本体 \18,900 + 送料 \1,600 + 消費税 \700 = \21,200 で安う!!Σ( ̄□ ̄ι
もちろん下を見ればこれより安い端末はいくらでもあるだろうが,この質感,スペックでこの値段というのは大分頑張ってる方だと思う.

なお,充電器はやはり日本仕様ではなかった.orz 使えない充電器が増えていく…

Galaxy Note との大きさの比較,をやってみたかったけどカメラは GalaxyNote か Zenfone 5 しか持ってないので,GalaxyNote のカバーとの比較w
縦は GalaxyNote と変わらず,横は 1cm ほど Zenfone5 のほうが狭い.それがそのまま画面の大きさに跳ね返っているが,前向きに捉えればこのくらいの幅だと片手で持ちやすい.

で軽く使ってみた感想:
◎質感は非常に高い
◎サクサク感は必要十分.さすがは腐っても Intel
○カメラのエフェクトが豊富.個人的に欲しかった HDR 撮影もできる.
○弱点と言われているバッテリーの持ちは,GalaxyNote と同じか,若干持つくらい.なので全く不満なし.
△11n/a に未対応
△LTE 未対応.ただし自分は GalaxyNote でもバッテリ食いな LTE は OFF にして使ってたくらいなのでデメリットにはならない.
×DualSim だけど Docomo SIM(音声) と MVNO データ通信は同時に使えなかった.
厳密には,2G + 3G なら使えるそうなんだけど日本で 2G は意味なし

というわけで久々の Hit だった.

残念なのは,自分は周りと同じものを買うのが嫌な人なので,超マイナーな ASUS のスマフォは結構ニッチだと思って喜んでいたのに,楽天やら色んな所 の MVNO キャリアから販売されだした.
「それ楽天だよね?」とか言われたら超ショックwww
唯一の差別化ポイントは裏の Intel マークのみ…

2014年11月3日月曜日

スナドラ飽きたー!!

低価格なのに高品質と噂の ASUS Zenfone 5 が,この 11月から日本でも発売されるということを知って,wktk しながら待ってたけど,お目当ての A501CG (3G DualSim, Intel Atom) 版は発売されず.しかも A500KL (LTE 版) にしたって EXPANSYS から買ったほうが安いって(;´д⊂)

というわけで,EXPANSYS から A501CG をぽちっとして (税・送料抜き ¥18,900),今は到着待ち.
このご時世,猫も杓子も SnapDragon ばっかりなので飽きた!! というわけで Intel Atom 版を選んでみた.腐っても Intel なので上位機種の A500KL (LTE 版) のスナドラ 400 よりもベンチマークスコアが良い.

LTE 非対応だけど MVNO 使うんだったら関係ないし,GalaxyNote の時もバッテリ食いの LTE は off にしてたくらいだし.また DualSim なので音声端末と 2台持ちしなくて済むので,マジで MVNO にピッタリの端末だと思う.
# ただし sim 二枚同時待ち受けは出来ないと噂が…(;´д⊂)

6万の端末買わせてパケホとか無理やり入れさせて ¥5千/月とかいう商売は滅びたほうがいいと思っている人なんで,こういう Sim フリー端末 + MVNO がもっと発展していってほしいね.