2016年6月19日日曜日

ウィンドウリペア

GW に高速乗ってる時に,飛び石を食らって 3mm ほどの飛び石キズができた(;´д⊂)幸い表面がえぐれただけで放射状のヒビは入っていないけど,粉砕したガラスで白濁化して目立つ.
ウィンドウリペアしてくれる業者を探してみたけど,たいてい 1.5万円ほど.お高い… なのでこの程度なら自力で補修できるのでは? と思ってやってみた.

ちなみに緑のチラシはカメラのピント合わせ用に貼っただけで,それ以外の意味は無い.

Amazon のマーケットプレイスで買ったリペアキット (¥610) 必要な物は一通りセットになっている.

手順は添付の手順書通りにやれば特に問題なかった.
この注射器みたいなのでおそらくヒビの中の空気を抜いたり,またレジンに圧力をかけてヒビの中に浸透させるんだろうと思うけど,今回みたいに表面がえぐれただけの場合は,単にレジンを補修箇所に垂らすだけで良さそうな気がする.
実際,ここ以外の細かい飛び石キズも同時に直したんだけど,そこの補修は傷箇所にレジンを垂らすだけにとどめた.

補修完了.白濁も見事なくなり,車外から見る限りそこそこ綺麗に補修できたように見えたんだけど…

車内から見ると水滴が付いているような感じで,結構目立つ(;´д⊂)
これはガラスの角度とか傷の位置とか,目立つか目立たないかは運次第のような気がするけど,ここが業者と素人のクォリティの差なんだろうか? それとも業者に頼んだとしても治らないものは治らないのかなぁ?

まぁガラス割れて交換するまではこのままで行くしかないね(;´д⊂)