2012年2月26日日曜日

出っ歯矯正

日本のナンバープレートはヨーロッパのより縦長なので,リアのナンバープレートがディフューザーからはみ出している.
←こんなふうに.

これが気に食わなかったので矯正しようと.

という訳で,エリ定番のナンバープレートステー外しを決行.やり方は銀えりさんのところに載ってたやり方そのまま.ディフューザー吊り下げロッドはまだ作ってないけど↓で作りました,このやり方なら強度的に要らなさそう.

ナンバープレートのハミ出しも治って満足.
マフラーもむき出しになってシブいヽ(´ー`)ノ けどマフラー焼けまくってて今度は見栄えが気になるな…んー,今度磨くか.
エンジン下とかも少しは見えやすくなったので,今度オイル漏れしたらすぐ気づけそう(汗

市販のナンバープレートステー & ディフューザーロッド キットを買えば済むんだけど,これが ¥3万超えとか意味わかんねぇとても買えないっす.

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ディフューザーロッドも作成したので,作成過程を紹介.

ノーマルのナンバーステーを分解後,アルミ地の板だけを再利用し,写真のように T 字型にカット.この板に穴を開け,ナンバープレートを直にボルト止めする.

ディフューザーロッドは既存の部品の組み合わせで作るため,自分のアイデア & 近所の店の品揃えw で完成度が決まる.今回はリンケージロッドっぽさを出したかったので,全ネジ (寸切ボルト) をベースにモノタロウで調達した部品で組んだ.ネジ代とかも全部含めて \5,000 ほど.出来る限りステンレスで組んだので,鉄で良ければもうちょっと安いはず.

ロッドの上部は,ボディカウルやトランク底に固定する人が多いようだが,自分はボディ・車体に穴を開けるのに抵抗があったので,ナンバープレートステーにステンレスブラケットを取り付け,そこにピロボールを固定した.
わざわざステンレスブラケットをつけたのは,取り付け位置を下げてピロボールが見えるようにするためだけw 見えなくてもいい人は,直接ナンバープレートステーにピロボールをボルト止めで OK.

完成図.
目論見通り,ピロボールがちゃんと見えて,自己満足度アズマックスヽ(´ー`)ノ

んー,カコイイ(笑)

2012年2月4日土曜日

そんなふうに考えていた時期が俺にもありました.

前回交換時から 1年経ったので,オイル交換を実施.2,000km しか走ってないけどw

で,今までのようにジャッキアップ→ボルト 13本外し→ディフューザー外し→車体下に潜り込んでドレンボルト外し,はもう嫌だ! というわけで,オイルチェンジャーを買ってみた.
これだとオイルレベルゲージのとこからホース突っ込んでポンプ動かすだけなのでかんたん.毎年オイル交換はなんかトラブルが起こるけど,今年は楽勝だな.
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました.
車体下の大量のオイル漏れを見つけるまでは(;´д⊂)

オイル交換なんてやってる場合じゃねぇ,と抜いたオイルを車体に戻し,結局ディフューザー外しを強いられるハメに(;´д⊂)
ドレンボルトとかオイルフィルターの緩みだったらいいな (それはそれで怖いけど) という願いも虚しく,全然違う所が広範囲にわたってオイルまみれ.
んー,もう入院させるしかないね…

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車が治ってきた.漏れてたのはエンジンオイルではなくミッションオイルだったらしい.なんかギアのセレクターシャフト? とか言うとこのパッキンが外れてたらしい.「こんなとこが外れるのは珍しい」って店の人も言ってた(笑)

で,改めてオイルチェンジャー使ってみた.
・エンジンが冷えてるとオイル吸いにくい
この季節,エンジンが冷えてるとオイルが硬くてなかなか吸わない.15分で 0.5L 位しか吸わなかったので中断して暖機したw
暖機した後は快調に吸ってくれて,15分位で 3.5L 吸い終わった.

・上抜きだと 0.5L くらい吸えない
いつもドレンボルトから抜いたときは 4L 缶を入れるとちょうどだったのが,今回は 3.5L くらいでオイルレベルゲージ的にちょうど位になった.つまり 0.5L 位は吸えないで残っていることになる.フロントだけ持ち上げるとかすればまた状況は変わるかもしれないけど.
まぁアンダーパネル外しの手間を考えたら,0.5L 古いオイルが残るのは妥協しよう.