2015年5月24日日曜日

Zenfone5 の Bluetooth がおかしい

去年の 11月くらいに Desire と GalaxyNote を売却してからはずっとサーキットには行ってなくて,今年の 4月にやっと行けたので気づかなかったんだけど,Zenfone5 と自作データロガーの Bluetooth 接続がプチプチ切れて,データロガーが使い物にならなかった.(;´д⊂)
Bluetooth モジュール自体が怪しいのでどっちが原因とは言いがたいけど,実は GPS ロガーのログを Bluetooth 経由でスマフォにダウンロードするアプリ (MtkUtility) でもプチプチ切れる (--# ので Zenfone5 の BT がおかしい,で確定かなぁ.

仕方がないので車載 Wi-Fi ルータ復活w データロガー本体 (ルネサス H8 16MHz) よりも Serial⇔Wi-Fi 機器 (MIPS 183MHz) のほうが豪華というわけのわからなさwww

と思ったら DealExtreme で神モジュール発見.Serial⇔Wi-Fi 変換モジュールがたったの ¥683!!! これは Bluetooth モジュールよりも遊べそう.

2015年5月23日土曜日

アジアンタイヤ ヤヴァイ

ミッション付近からのオイル漏れと,雁ヶ原行って以来のミッション付近からの異音修理のために,フヂエンさんに車預けてきた (のは GW 終わりの話).

オイル漏れの方はさくっとその場で直してもらった (さすが).エリでは使われていない,スピードメータケーブル取り出し口の O リングが劣化して,ミッションオイルが漏れていた模様.

異音の方は,自分では駆動系の異音かと思ったら,エンジンマウント周りが怪しいらしい.ということでエンジンマウントを交換したけど,まだ治りきっていないみたい.んー残念.

で,それよりもショッキングな連絡が.
「タイヤのリア内側のサイドウォールが裂けてます」
工エェェ(;゚Д゚)ェェエ工!?

どこかに当てたとか車体に接触したなんてことはなく,半年前に買って街乗りと雁が原に 2回行っただけ.たぶん今回の雁ヶ原でこうなったんだろうけど,知らずに高速で ぬあわkm/h とかで走ってたよ((((;゚д゚))))ガクガクブルブル
トレッド面剥離ならまだわからんでもないけど,何故にサイドウォールがこんな状態に? (一応空気圧管理はきっちりやっているつもりで,雁ヶ原に行く前も空気圧は問題なかった)

アジアンタイヤの安全性とか気にもしてなかったけど,これ見ちゃうとちょっと怖いなぁ.

2015年5月6日水曜日

プチ酷道ごっこ

GW シメは,ライトウェイトミッドシップ 2シータなマシンでプチ酷道ごっこw
針 TRS 近くの布目ダムを目指して,わざと山を突っ切るルートで行ってみた.エリだと,後ろがよく見えない中待避所まで鬼バックとか実行する根性は無いけど,この車なら離合も簡単.

というわけで,代車で借りている今がチャンスとばかりに酷道ごっこを楽しんでみようと.



と思ったけど,予想に反して走りやすい道が多かった.特にダム周辺の道は道幅も十分で車も信号も皆無なので,良いワインディンクロードなのては.

ダムはダムで意外とでかく,景色も綺麗だった.

この SMART,いわゆるロボタイズド MT で,このタイプの T/M の車には初めて乗った.マニュアルモードの反応は (トルコン AT 車に比べれば) 速く,トルコン AT の滑ってる感も無いので,トルコン AT 車ほどの拒否反応は感じなかった.

自分はトルコン AT は滅びたほうがいいと思ってる人だけど,これならまぁ足車としてなら有りかも.

2015年5月5日火曜日

二連続福井

5/1 に,おもむろに若狭湾に行ってみたくなったので,なにかいい道がないかと探してみたらありました「エンゼルライン」.

もともと有料道路だったのが無料開放されたみたいで,頂上からの見晴らしも良さそうということで Go.計画では福井入りしてからコンビニでなにか買って頂上でお昼を食う,というプランだったのだが,びっくりするくらいコンビニがないwww 福井の山をナメてはいけない.

道自体は砂埃が多かったが広くて走りやすかった.が頂上に行っても売店等も何もなく,GW なのに人も少ない (自分含めて車・バイク 3台).まぁそれだけ空いていて走りやすいということで.

結局頂上でお昼食いそびれてひもじい思いをしたので,この後琵琶湖パークウェイに行ってそこで食べた.
5/3 は毎年恒例になりつつある,いつものメンバーで雁ヶ原に Go!
今日のコースは超上級者向きで爽快感がない非常に練習しがいがあるコースw
鈴鹿南ではあまり実感できなかった LSD も,ジムカではアクセルターンっぽいことが大分やりやすくなった.

帰りにトランスミッション付近から異音がしてきたけど,さて今度はどこが壊れたのか…
(;´д⊂)

2015年5月4日月曜日

va_list を自前で構築する

C 言語で,可変引数の関数から (与えられた可変引数をそのまま渡して) vprintf を呼ぶのは簡単だけど,そうじゃない場合,例えば何か配列の値を使って vprintf を呼びたいような場合,無の状態から va_list を生成するのが標準の C の範疇では出来ないみたい.

しかたがないので,プラットフォーム依存になるだろうけど,Microsoft VisualC++ (x86) では以下のようにして出来た.
#include <stdio.h>
#include <stdarg.h>

int main( void ){
    va_list vargs;
    
    int args[] = {
        10,
        0, 0,  // double 用領域
    };
    
    *( double *)( &args[ 1 ]) = 1.5;
    
    va_start( vargs, args[ -1 ] );
    vprintf( "hoge %d %f\n", vargs );
    va_end( vargs );
    
    return 0;
}

---- 実行結果 ----
hoge 10 1.5

要は,va_list は普通は CPU のスタック領域に積まれた引数のアドレスを指しているけど,int args[] に無理やりスタックイメージと同じものを作って,va_list でそこを指すようにすれば良い.通常 va_start の第 2引数に渡すのは format 文字列,すなわち %d とかで使う数値が入っているアドレスの 4バイト前なので,ここでも 4バイト前を指すように args[ -1 ] を指定する.
double 型は 8バイトアライメントに配置しなくても良いみたい.
va_end が何をしてるかわからんけど,#define を見る限りなくてもいいみたい.