2015年10月26日月曜日

奈良ニュル

通称「奈良ニュル」と呼ばれる道を走ってきた.

奈良ニュルという単語はよく聞くけど,具体的にどの道かはっきり書いてある記事とかが少なくて,断片の情報から判断したルートがこれ.

湖畔の里つきがせ ~ 室生龍穴神社 の道をそう呼んでいるらしい.

湖畔の里つきがせからスタートして少し急カーブの山道が続くけど,それを抜けるとこんな感じの (逆光www),ストレートや緩いカーブがの道がずっと続き,(多分) 信号も 0 なので走ってて非常に楽しいヽ(´ー`)ノ.さすが「ニュル」を名乗っているだけのことはある.

終点の室生龍穴神社前.ここでトイレ休憩して折り返すもよし,そのまま南に突き抜けてプチ酷道ツアーw を楽しむもよし.

今回はそのプチ酷道ツアーを敢行して曽爾高原のすすきを見に行ってみたのだけど,途中の渋滞がひどかったので断念.南から比奈知ダムに寄ってから,伊賀コリドールロードの西セクションを通って帰宅.

今回のドライブは全行程において走りやすい道が多かった.奈良は田舎だけに走りやすい道が多くていいね.

2015年10月24日土曜日

JavaScript 電卓が最強すぎた

世間一般的に JavaScript 電卓というと,Web ブラウザのフォーム・ボタン・JavaScript の学習ネタとしてよく作られているけど,自分が目指しているのはそういう非実用的なものじゃなくて,要は「JavaScript 言語仕様を受け付ける電卓」.UNIX の bc コマンドのようなものと言えばイメージが伝わるかも.

というわけで HTA で書いてみた.実はテキストボックスに入力されたテキストを (キーが押されるたびに) JavaScript で eval() するだけなんで,「学習ネタの JavaScript 電卓」とは比べ物にならないほど簡単w 見た目もまず電卓には見えない.

なんだけど,意外にもこれが非常に使える.
キーボードでスピーディに入力できて = すら押す必要ないし,
入力や結果のコピペが簡単だし,
JavaScript の Math オブジェクトの関数がそのまま使えるし,
そもそも JavaScript が使えるのでループや function 組んで複雑な計算できるし.

あと個人的に欲しかった K(キロ) m(ミリ) Gi(ギビ=1024^3) 等の接頭辞を受け付けるようにしたり
printf() を実装して,例えばループで a[0] ~ a[127] の 128行の文字列を得られるようにしたりとか
仕事上よく使う機能を盛り込んで,「ぼくがかんがえたさいきょうのでんたく」になったヽ(´ー`)ノ