マフラーを DIY で取り付けしました.
まずはジャッキアップ後にウマ代わりにコンクリートブロックを敷きます.でディフューザーを外していよいよマフラーに取り掛かります.
ナンバープレート左右の網も外したほうが後々楽です.
一人で作業する時は,ボルトを緩める前にマフラーにジャッキをかました方がいいかも.なにせ 15kg もあるので,車体下にもぐっている体勢ではマフラーの重みを支えきれません(^^;
マフラーを固定しているボルトを外します.
外すべきポイントは3箇所.
①マフラー⇔触媒 の接続部
②ノーマルマフラーは,タイコにスチールベルトでマウントが取り付けられており,そのマウントがエキマニ⇔触媒 の接続部 2本のボルトで共締めされているので,これも外します.またスチールベルトのボルトも外したほうがいいかも.
③マフラーハンガーの2箇所,計4本のボルト.
スチールベルト+マウントは新マフラーでは使いませんでした.ええんか?
ついに旧マフラーが外れました.でかい.
この状態でエンジンかけてみたい衝動にかられましたが,やめときましたw
新マフラーを取り付けます.取り付けのほうが取り外しよりも楽です.取り付けのときもマフラーにジャッキかますと楽です.
ガスケットはただの薄い銅板に見えたので,今回は再利用しました.
またボルト/ナットは再利用せず,φ10mm×35mm のステンレスキャップスクリュー/ナットを買ってきました.
基本的にボルトさえ緩める事が出来れば簡単な部類の作業だと思いますが,ほとんどの場合ボルトがさび付いて固着していると思うので,ここだけが難関です.
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