ubiqun を UTF-8 用に改造して,これで完璧! と思ったら,たまにメールが「続きを読む」になってしまう.しかも本文は明らかに短いメールでもそうなってしまうことがある.なんでだ~? と思ったら,なんと subject が 40bytes を超えるメールが「続きを読む」になってしまう事が分かったw Subject 全部を読みたいがために「続きを読む」するやつはおらんだろ~www
と言ってもいられないので,再び ubiqun を改造して,MACRO_CUT() を UTF-8 対応に改造.ubiqun_lib.pl に当てるパッチを作ったので,欲しい人はどうぞ.
バージョンは ubiqun_20030913 ベースで作ってます.
これと,user_phone.dat の [PHONE1] セクションとかで
phone_type = jsky_longmail_free
mail_optimize_zenhan = no
mail_jcode_3g = yes
macro_header_from_1 = &MACRO_CUT( $header{'FROM'}, 60, $setting{'mail_jcode_subject'} )
macro_header_from_2 = &MACRO_CUT( $header{'FROM'}, 60, $setting{'mail_jcode_subject'} )
macro_body_header_1 = $header{'X-UBIQUN-FILENAME'}
macro_byte_header = 100
macro_header_subject_1 = &MACRO_CUT( $header{'SUBJECT'}, 40, $setting{'mail_jcode_subject'} )
macro_header_subject_2 = &MACRO_CUT( $setting{'mail_split_now'} . '/' . $setting{'mail_split'} . ']' . $header{'SUBJECT'}, 40, $setting{'mail_jcode_subject'} )
に設定するのと,ubiqun_phonetype.dat の [JSKY_LONGMAIL_FREE] セクションに
mail_jcode_3g = no
を追加すれば,うまくいくはず.
ポイントは,
・macro_header_subject_* で,&MACRO_CUT( ..., 40, ... ) することで,subject を UTF-8 で 40bytes 以内にする
・macro_header_from_* も念のため 60bytes 以内にする
で,残りの macro_* 設定はお好みで.
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