2020年10月17日土曜日

ケツ痛シート改善ファイナル

前回ウレタンに多数穴開けることでウレタンを柔らかくして,ケツ痛航続距離が倍くらいに伸びたものの,それでも 200km くらいが限界. 
丸一日走り回ることを考えるとこれでは足りないので,ドンキで見つけた低反発クッション (変形させてもじわーと戻るやつ) を貼り付けることにした.

まずはクッションの厚み分,大胆にウレタンをカット.
そしてクッションを貼り付けてシートの形にカット.
カッターで切ったのでかなりガタガタだが,表皮を被せれば目立たないので気にしない.
あと,タンデム乗車位置はもともとウレタンが薄く,削り取れる厚みが 2cm くらいしかないが,クッション (厚さ 4.7cm) を薄く加工したりせずにそのまま貼った.
というのも,自分はいつも一人乗車位置とタンデム乗車位置の境界あたりに着座しているので,ここを薄くするわけにはいかないので.
完成図.
かなり見た目がモコモコになったがw 座り心地は超最高ヽ(´ー`)ノ 200km は余裕になった.

加工にかかった費用はドンキのクッション代 \1,000 だけ.割と簡単だったので,穴なんか開けずに最初からこうしておけばよかった.

あとこのシート (Noi Watdan),フラットシートで複雑な造形が必要ないのと,表皮が立体縫製であまり表皮を引っ張らないで済むので,中身のウレタンがガタガタでもあまり目立たない.安いし加工ベースとしてはおすすめ.

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