2016年9月3日土曜日

Zenfone \(^o^)/オワタ

XIAOMI Redmi Note 3 Pro 開封の儀っつうことで.

GearBest の DHL 発送ではビニール袋に入っていたが,更にその中に段ボール箱が入っていた.国際便だと扱いが雑なのか,化粧箱の角が凹んでいたりすることが多いけど,この配送は好感が持てる.

内容物.海外で買った端末で充電器が日本仕様になってたのは初めてだわ.対して,ヘッドフォンが付属していなかったのは微妙に残念.

Zenfone5 との比較.大きさ・重さは Zenfone5 とほぼ変わらないのに,画面が 5→5.5inch に増えたのが非常に嬉しい.pixel 数が 1280x720→1920x1080 に増えたのは,なんとなく綺麗になったかな? くらいで,はっきり言ってわからんレベルだと思う.

裏.Zenfone5 はメタリックな塗装のプラスチックで,「2年前のこの価格帯にしては」質感が高いけど,Redmi はメタルボディでその薄さも相まって,所有することの満足度が高い.


で,3日ほど使ってみた感想:
◎メタルボディで質感は非常に高い,薄さも 8.65mm と薄めでスタイリッシュ.
◎CPU も普通に速いため超サクサク (Nexus6P と同じくらいらしい)
◎バッテリー 4000mAh で自分の使い方だと 3日持つ (Zenfone5 は1.5日)
◎Zenfone5 と同じ筐体サイズなのに画面が広くなった
◎指紋認証が超便利
◎これだけのスペックでありながらたった 1.6万円とか頭おかしいでしょ
◎Cyanogenmod で公式サポートされている.数ある中華スマフォの中でこれを選んだ最大の理由がこれ.
△唯一の難点が,MIUI というカスタマイズされた Android が搭載されていることだけど,これはどうせ後で Cyanogenmod 入れるので関係なし.

ということで,今のところ不満らしい不満はない.

Zenfone5 はライトユーザがストレスなく使えるギリギリのラインを絶妙に攻めていて,良くも悪くも上手にコストダウンを図っている事がわかる (例えばベゼルの幅が広めとか,思ったほど薄くないとか,使い勝手に影響しない部分がコストカットされている) 端末だった.
対して Redmi は質感や性能が 1年落ちのハイエンド端末並なので,今の価格帯が同じ Zenfone GO あたりは全く勝負にならないと思う.
Zenfone MAX も Lenovo Vibe P1 に完全に負けていたし,Zenfone の時代はもう終わった感じだなぁ.

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