2016年9月25日日曜日

エンジンチェックランプ点灯

高速乗っているときにメーターに見慣れないランプが点灯したと思ったら,エンジンチェックランプだった(;´д⊂)
その後水温とかエンジンの調子とか気にしながら走り続けたけど (念のため 90km/h の超安全運転でw),少なくとも車内からはなんの異変も感じなかった.

で,今日 OBD-II ドングルでエラーコードを読み出そうとしたら,エンジンチェックランプ消えてたw 自分はバッテリー上がりを防止するためにバッテリーカットオフスイッチを切っているのだけど,それでエラーコードも消えてしまったかなぁ.


でも普通エラーコードは不揮発メモリに記録するよね,と思って念のため Android の Torque Lite で読み出してみたら,なんかエラーコードが残ってた.

P1400, P1402 はラジエターファンリレー (参考),P1460 はサービスマニュアルによるとエアコンのリレーらしい.

クーラーは使ってないから知らないけどw ラジエターファンは動いているかどうか気にしてなかったので,今度気をつけてみよう.
まぁ,一気にリレー関係が死ぬとは考えにくいから,誤報か,もしくはもっと重大な問題が起こってこういう Warning が起こっているのかwww

あと,エラーコードの意味を知るために色々ググってみたけど,結構サービスマニュアルと違うことが書いてあるページがいっぱいあったので,基本的にサービスマニュアルの情報以外は信用しないほうがいいかも.

2016年9月19日月曜日

オートマ大好き

MT 教原理主義過激派である自分が改宗したわけではなく.

自分は PC ではあらゆる定型処理をスクリプト化してオートメーション化するのが大好きだけど,そう言えば Android ではそういうことをやってないないぁ,ということで on{X} を使ってみた.
IFTTT とか Tasker とか定番のやつじゃなくて on{X} を選んだ理由は,JavaScript を PC の Web ブラウザ上で書いて,Android で実行した log を Web ブラウザ上で確認できるといったように,開発を PC 上で行えるところ.こういう何かを作る作業は Android で完結するのはやりにくいし.

というわけで手始めに
・家に近づいたらサイレントモード解除,WiFi on,家から離れたらその逆
・家の WiFi 接続したら 3G off (機内モード),WiFi 切れたら 3G on
をやってみた.まぁこれは一般のご家庭ではどこもやってるような基本中の基本なのでベースとなるサンプルもあるのだけど,残念ながら機内モード on/off の機能が on{X} に無い.

うーんと思って調べてみたら,SetOn{X} なるアプリを on{X} から呼び出せば機内モードを制御できるらしいんだけど,やってみたら強制終了で落ちた(;´д⊂)そもそも機内モードは 4.2 あたりから root を取得しないとアプリから制御できないみたいだけど,SetOn{X} は root 取得する様子もないし,何年も前から開発も止まっているようだし.

なので機内モードを on{X} 経由で制御するだけのアプリを作ってしまった.
いろんな設定が自動化されるのでチョー便利ヽ(´ー`)ノ

2016年9月17日土曜日

Redmi NOTE 3 Pro FOMA プラスエリア化

普段家⇔会社の行動圏内では問題ないんだけど,ドライブとかで少し山の方に行くととたんに電波が途絶えるので (Google マップが使えなくなるのがきつい),こちらを参考に,Redmi Note 3 Pro を FOMA プラスエリア化する夢を見たんだ.

ほとんど上のページの手順通りだけど,若干手順が違ったのと DFS Tool のバージョンが Setup_DFS_Studio_16.08.25.0.zip に上がって GUI が変わってしまったようなので,そこら辺の変更点を書いておく.

(1) まず setprop sys.usb.config diag,adb を入力するとこまでは上のページの手順通り.ここで再起動する旨が書いてあるが,うちの場合,再起動すると DIAG モードが解除されてしまうので,再起動せずに作業を続行する.
うちの場合,この状態でも「Qualcomm HS-USB Diagnostics 9091」を認識させることができた.
(2) 「Qualcomm HS-USB Diagnostics 9091」を認識できたら Qualcomm Tool を W クリック
(3) Account manager は x で閉じるだけで ok
(4) Qualcomm HS-USB ... を W クリック

(5) Band タブをクリック
(6) CDMA/GSM/HSPDA か LTE 設定したい方をクリック
(7) CDMA/GSM/HSPDA の場合は RF BC Config を選択
(8) Read をクリック,何故かチェックボックス状態が反映されないのでもう一度押す
(9) 有効・無効にしたいバンドのチェック状態を設定
(10) Write をクリック
(11) CDMA/GSM/HSPDA の場合は,Band Preferred を選択して (8)~(10) を実行
(12) 30秒待ってから端末再起動

なお,設定後に「*#*#4636#*#*」でテストモードに入ったあとの「GSM/UMTSバンドの設定」では何も選んではいけない.なぜなら,こちらによると,「GSM/UMTSバンドの設定」は DFS Tool で設定した「Band Preferred」を上書きしてしまうかららしい.

実際に山間部で電波を拾えるようになるのかどうかはやってないからわからんけど,まぁ所詮夢の話しだしね.

2016年9月3日土曜日

Zenfone \(^o^)/オワタ

XIAOMI Redmi Note 3 Pro 開封の儀っつうことで.

GearBest の DHL 発送ではビニール袋に入っていたが,更にその中に段ボール箱が入っていた.国際便だと扱いが雑なのか,化粧箱の角が凹んでいたりすることが多いけど,この配送は好感が持てる.

内容物.海外で買った端末で充電器が日本仕様になってたのは初めてだわ.対して,ヘッドフォンが付属していなかったのは微妙に残念.

Zenfone5 との比較.大きさ・重さは Zenfone5 とほぼ変わらないのに,画面が 5→5.5inch に増えたのが非常に嬉しい.pixel 数が 1280x720→1920x1080 に増えたのは,なんとなく綺麗になったかな? くらいで,はっきり言ってわからんレベルだと思う.

裏.Zenfone5 はメタリックな塗装のプラスチックで,「2年前のこの価格帯にしては」質感が高いけど,Redmi はメタルボディでその薄さも相まって,所有することの満足度が高い.


で,3日ほど使ってみた感想:
◎メタルボディで質感は非常に高い,薄さも 8.65mm と薄めでスタイリッシュ.
◎CPU も普通に速いため超サクサク (Nexus6P と同じくらいらしい)
◎バッテリー 4000mAh で自分の使い方だと 3日持つ (Zenfone5 は1.5日)
◎Zenfone5 と同じ筐体サイズなのに画面が広くなった
◎指紋認証が超便利
◎これだけのスペックでありながらたった 1.6万円とか頭おかしいでしょ
◎Cyanogenmod で公式サポートされている.数ある中華スマフォの中でこれを選んだ最大の理由がこれ.
△唯一の難点が,MIUI というカスタマイズされた Android が搭載されていることだけど,これはどうせ後で Cyanogenmod 入れるので関係なし.

ということで,今のところ不満らしい不満はない.

Zenfone5 はライトユーザがストレスなく使えるギリギリのラインを絶妙に攻めていて,良くも悪くも上手にコストダウンを図っている事がわかる (例えばベゼルの幅が広めとか,思ったほど薄くないとか,使い勝手に影響しない部分がコストカットされている) 端末だった.
対して Redmi は質感や性能が 1年落ちのハイエンド端末並なので,今の価格帯が同じ Zenfone GO あたりは全く勝負にならないと思う.
Zenfone MAX も Lenovo Vibe P1 に完全に負けていたし,Zenfone の時代はもう終わった感じだなぁ.