2015年6月9日火曜日

ARM ベース基板作成

CortexM3 基板用のベースボード作成中.
旧データロガー作成当時は PSP・Android と連携はしてなかったので,LED 表示を頑張ってて (配線も多い!),また長年に渡る増改築で RS-232C D-SUB コネクタが 2個とか意味のわからん状態になってるけど,新ロガーでは LED はバッサリと切り捨てて車両信号と UART のピンヘッダ,あとは電源関係のみ,と非常に簡素.
てか,今回の目的にこの CortexM3 基板は明らかにオーバースペックwww

で,ひとまず車速パルスだけ取り込めるようにして,とりあえず車につないでみた.
旧データロガーは FTO 時代の時に作って (もう 10年前の話...),FTO の時は車速パルスに酷いノイズが乗ってまとも計測できなかってので,ノイズフィルタ的な回路を組んでいた.
今回はめんどくさいので,そのまま信号をマイコンに突っ込んで行けるかどうか試してみる.

←その結果,ダメダメでした(;´д⊂)
あーやっぱノイズフィルタ回路組まなきゃダメか.スピードだけなら,ソフトのフィルタ処理でなんとかなる気がしないでもないけど,走行距離の計測は車速パルスの数を正確にカウントしなければならないので,うまいソフト処理が思いつかない.

何故か,まだ接続せずに浮いているタコメータ用のポートの方にクロストークでスピードパルスの信号が載って,しかもそっちの方が綺麗に車速がとれているというw 多分いい感じにノイズが減衰されてるんだろうな.

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