2015年6月3日水曜日

データロガー 2号機プロジェクト 復活

だいぶ前に買ったデザインウェーブマガジン付属の CortexM3 基板,おそらく AC 的な問題で SD カードにうまく書き込めなかったので,一気にやる気を無くして押入れに突っ込んだ.

そして 7年の時が流れたw

が,現データロガーの G センサーが壊れて,ARM 基板には G センサーが載っているので,データロガー 2号機プロジェクト復活.とりあえず SD カードにログ記録するのは諦めて,現データロガーと同じく,ARM⇔UART⇔WiFi⇔Android という経路で通信を行うことにした.

なのでまずは UART 通信できるところまで行かないと,printf デバッグも何もできない状態なのだが,ここでハマる.
STMicro のチップには Standard Peripheral Library なる C 言語のライブラリが用意されていて,それ自体は便利なんだろうけどドキュメントがなさすぎ.例えば UART 動かそうと思ったら GPIO の設定が必要で,GPIO 設定するためにはクロック供給の設定が必要とか,何重のトラップなんだよ.
もうちょっとサンプルとか充実してほしいなぁ.LED 1灯だけでデバッグする身にもなってくれw

とりあえず 1日がかりで,やっとこさ UART 通信ができるようになった.

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