で,VSD for GPS に Google V8 を組み込んで結局何がしたかったのかというと,今 VSD の画面デザインはハードコーディングされていてユーザにはいじる余地がないので,画面描画を JavaScript で制御できるようにしておけば,ユーザが自由にデザインを作れて,要はスキン機能のようなものが実現できる.
で,あらかた動き始めたので,テストがてらめっちゃイケてるメーターつくってみたよ!!
↓
シブい…我ながらシブ過ぎちゃうぜ.
ちなみにこの時の JavaScript はこんな感じ.
今までは円とか線とかプログラムで描いてメーター画像を生成してたけど,画像ファイルを読み込めるようにしておけば,かなりデザインの自由度が広がるはず.
var vsd = new Vsd;
var img = new Image( "d:\\dds\\vsd\\vsd_filter\\meter.png" );
var font = new Font( "Impact", 50 );
function Draw(){
// メーター画像描画
vsd.PutImage( vsd.Width - img.Width, vsd.Height - img.Height, img );
// メーター針描画
vsd.DrawNeedle( 981, 613, 130, 150, 30, vsd.Speed / 180, 0xFF0000, 3 );
// 適当に文字列描画
vsd.DrawString( 920, 650, ~~vsd.Speed, font, 0x00FF00 );
vsd.DrawString( 200, 300, "hoge fuga piyo", font, 0x00FF00, 0x0000FF );
}
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