先日修理した (つもりの) クーラント漏れ,やっぱり完治していなかった(;´д⊂)
なぜ,クーラントが漏れたのか? →(以下略)
とかなぜなぜ分析をするまでもなく修理が適当すぎたので,再発防止策としてエリパからラジエータホースを購入.
ホースの交換自体は大したこと無い作業のはずなんだけど,ホースを交換するためには前カウルを外さないといけない.これの工賃がバカにならないのと,カウル外しは基本的に面倒なだけで素人でも不可能な作業ではないはず,とこちらの記事とかサービスマニュアルとか見ながら,カウル DIY 外しに初チャレンジ.
難関と思われた※1 のボルトが 10mm ラチェットめがねレンチであっさりと外れたので,あれ,カウル外し余裕なんじゃね? と思ったらそうは問屋が卸さなかった.
※2 のボルト,おそらく本来はステーに溶接されていると思われるのだが,その溶接が外れていて,ロックナットともにボルトが回転しやがる(;´д⊂)しかもここスペースがなく,レンチ入れるのだけでも大変で,やっとこさボルトをラジオペンチで挟んでも,ロックナットが硬くてボルトともども回転とかもうね(;´д⊂)
ここのナット外すだけで 2時間格闘したwww
で,全部のボルト・ナットを外して後はカウルを持ち上げるだけ,の段階になった時には午後 4時を回っていた.日没までにホースを交換する自信がなかったので今日はタイムアップ.
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2日目.
ついにカウルが外れた.
最初,ボルトは全部外したはずなのにノーズバッジあたりがくっついているような気配で,まだボルトが残っているのかと思ったが,どうやら車体側に見える 2本の支えに貼ってあるゴムスポンジがカウルにも張り付いていたみたいだった.
クーラント漏れ箇所を確認.やはりドレンブラグ付近からだったようで安心.ラジエターからの漏れだったら目も当てられない.
前付けたホースバンドを外しただけでにじみ出てきた.
エリパのホース (約 ¥1.1万) 取り付け後.
ここしか交換しないので黒ホースが欲しかったのだが,在庫がないって言われたのでここだけ鮮やかな青www
まぁ見えないからいいけど.
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以下自分用覚書:
スクリベット エーモン No.1952 Φ8.2
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