ヘルメットカメラや GPS ログは,自分の状況はよくわかるけど,その他の人がどうだったのかまではわからない.例えば自分の後ろに誰が何秒後に迫っていたとか,誰と誰が映像外で競っていたのかとか.
それを読み取るツールの一つがギャップチャートだけど,その情報を利用したら各車の位置をコース図上に表示できるんじゃね? と思って,ルマン 24H を見ながらw やってみた.
で,出来たのが下の動画.名レースかどうかはしらんけど.
原理としては,各周の各車のラップタイム表から,各車のコントロールライン通過時刻がわかり,そこからカメラ車との時間差がわかるので,カメラ車のその時間前・後の位置をその車の位置として表示する.
なので各車の位置を正確に再現できるわけではなく,例えばスピンとかした人はその周はゆっくり走っているのと同じ扱いになって表示上はジリジリ下がっていく.
だけど,逆に刺さったりスピンしたりしない限りは,それなりの場所を示しているみたい.
2013年6月23日日曜日
2013年6月1日土曜日
ストーンガード自作
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元々エリーゼには透明のストーンガードが貼ってあるけど,サーキット走行で結構ボロボロになってきたので.
まずはパワポでストーンガードのデザインと必要なシートサイズを決定.
エリーゼ純正のストーンガードのデザイン・サイズだと飛び石で傷つく範囲をカバーできないので,今回は大きめのストーンガードにしてみた.
購入したシートは 3M 1080-CF12 というカーボン柄のシートで 152cm×50cm で送料込み ¥4,200.
カーボン柄シートといえばダイノックフィルムと思われがちだが,ダイノックフィルムは元々車に貼ることは考慮されていないので,剥がすときに糊が残って大変なことになるらしい.(この辺りの話についてはここやここが詳しい)
ということで,3M 1080 を使うのが正解.
貼り付け中.
写真の貼ろうとしているあたりが一番曲線がきつかったが,手で伸ばしながら貼ったら特にヒートガン等使わなくても,皺にならずに貼り付けることが出来た.
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二日酔いの素人がぶっつけ本番で貼った割にはシワや気泡も残らず,綺麗に貼れて大満足
ヽ(´ー`)ノ
もっと早くやるべきだったな.
ちなみに既製品を買うと¥1万以上.意味がわからないwww
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