早速使ってみたけど,効率的にソフトキーボードと大差ない (ctrl キーが効かない) 事がわかって,普通の日本語入力とかもやりにくいので 5分で窓から投げ捨てた.
# ←ちなみに GalaxyNote のペンで書いてみたw べんりwww
で,今まで Android に telnet で入って作業するには,USB ケーブルでつないで adb shell で入ってたんだけど,いちいち USB 接続しなければならないのと,adb shell は色々とターミナル的に変 (vi が使えないとか Ctrl+C で adb もろとも抜けるとか) なので,Android で telnet サーバを立ててみることにした.
今回はアプリを入れるのではなく,(root とってるなら busybox が入っているので) busybox 内蔵の telnetd を使用することにする.
こんなスクリプト↓を書いて,
#!/bin/sh
home=/sdcard/home
case $1 in
sudo)
shift
su -c "sh $0 $*; sleep 1"
;;
start_telnetd)
PATH=/system/xbin:$PATH
export ENV=$home/.shinit
/system/xbin/telnetd \
-l /system/xbin/sh \
-b `ifconfig wlan0 | awk '/inet addr:/{ print substr( $2, 6 ) }'`
;;
stop_telnetd)
kill -9 `ps | grep 'tel[n]etd' | awk '{print $2}'`
;;
esac
ConnectBot の「ログイン後の自動実行」に「exec スクリプト名.sh sudo start_telnetd」と書いておけば,telnetd が開始される./sdcard/home/.shinit が sh の初期化スクリプトなので,いろいろ alias とか書いとくと便利.ただしユーザ名もパスワードもなくいきなり Android にログインできてしまい,3G 回線とかでつながってると外からログインしまくりなので,telnetd の -b <アドレス> で,バインドする if を WiFi (wlan0) のみに限定することで,とりあえず宅内 LAN からしか繋げないようにしとく.
これで,PC から WiFi 経由で Android につなげるようになった.vi とかも普通に使えて快適ヽ(´ー`)ノ
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